暮らしとお金のカフェ
お金の知識

子ども口座でジュニアNISA移行後の運用

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-06-19

ジュニアNISA終了後、子ども名義の証券口座でどう運用していくかを、新NISAとの連携を含めて解説します。

この記事でわかること

ジュニアNISA終了後、子ども名義の証券口座でどう運用していくかを、新NISAとの連携を含めて解説します。

税制・社会保険・金融制度・サービス料金・キャンペーン内容は変更されることがあります。 記事の内容は一般的な情報として確認し、申し込みや申告の前には公式サイト・税務署・年金事務所・専門家の最新情報もあわせて確認してください。
📋

この記事の目次

あわせて読みたい記事

こんにちは、暮らしとお金のカフェへようこそ。今日は「子ども口座でジュニアNISA移行後の運用」について解説します。

ジュニアNISAは2023年で新規買付が終了し、現在は払出制限も解除されています。これからは「子ども名義の通常口座」をどう運用していくかが問題になります。

ジュニアNISAの現状

  • 2023年で新規買付終了
  • 払出制限は解除済み
  • 既存の保有分は18歳まで非課税で運用継続可能
  • 18歳到達後は通常NISAに移管

「もう新規には使えない」「既存は活かす」が現状の整理です。

ジュニアNISA終了後の選択肢

子ども名義での運用は、以下の選択肢になります。

選択肢 内容
既存ジュニアNISA継続 18歳まで非課税で運用
子ども名義の特定口座 課税口座での運用
親のNISAで運用 子どもの教育費を親口座で
学資保険 元本確保型の選択肢
PR・広告 | 比較したあとに確認したい候補
NISA定番楽天証券

NISA・投資の準備は、無料口座を比較してから始める

新NISAを始める前に、取扱商品・積立設定・ポイント連携の条件を公式で確認しておきましょう。

楽天証券を公式で確認

親NISAで運用するメリット

最も実用的なのは、親のNISAで子どもの教育資金を運用する方法です。

  • 親の名義で年最大360万円の非課税枠
  • 夫婦合算なら年720万円
  • 教育費の用途で売却して使用可
  • 売却で枠が翌年復活

「子ども名義の必要性」より「税制メリット」を取る発想です。

教育資金シミュレーション

月3万円を15年間積み立てた場合の概算です(年率4%想定)。

項目 数値
元本 540万円
評価額(年4%) 約740万円
増加分 約200万円

大学進学までの15年でほぼ700万円規模を準備できる計算になります。

教育費の必要額目安

大学進学までの主な教育費の目安です。

進路 大学4年間の費用
国公立大学(自宅通学) 約500万円
私立大学文系(自宅通学) 約700万円
私立大学理系(自宅通学) 約900万円
私立大学医歯薬 2,000万円超
下宿の場合は別途 月8〜12万円

進路と通学形態で必要額が大きく変わります。

リスクの取り方

教育費は「使う時期が決まっている資金」のため、リスクの取り方に工夫が必要です。

  • 0〜8歳:株式比率高め(リスク許容)
  • 9〜14歳:株式と債券のバランス型
  • 15〜18歳:現金・債券比率を徐々に増やす
  • 大学入学直前:現金100%に移行完了

「使う直前で暴落」を避ける時間設計が重要です。

PR・広告
楽天証券で新NISA・積み立て投資をはじめよう

楽天証券新NISA・積み立て投資をはじめよう

口座開設・積立設定・ポイント投資・最低積立金額の条件は公式で確認できます。

👉 楽天証券の口座を無料で開く

取り崩し戦略

大学費用は4年間に分散して必要になります。

  • 入学直前:初年度分(200万円程度)を現金化
  • 1年生時:2年目分を現金化
  • 2年生時:3年目分を現金化
  • 3年生時:4年目分を現金化

「全額売却」ではなく、必要時期に応じて段階的に取り崩します。

学資保険との比較

学資保険と投信積立を比較すると以下のようになります。

項目 学資保険 投信積立
利回り 年0〜1%程度 期待値年3〜6%
元本割れリスク ほぼなし あり
流動性 解約は損失 自由に売買
保険機能 あり なし
インフレ耐性 弱い 強い

「確実性なら学資保険、増やすなら投信積立」と整理できます。両方を併用する家計も多いです。

親NISAでの教育資金管理のコツ

  • 教育資金専用の口座を別途作る
  • 売却タイミングを家族と共有
  • 大学受験前は徐々に現金化
  • 奨学金制度も合わせて検討

子ども口座は何のために残すか

ジュニアNISAの残高は、別の役割で残す発想もあります。

  • 子どもへの「将来の自分の資産」教育材料
  • 18歳での口座開設準備
  • 子ども自身の社会人スタート時の資金
  • 結婚資金の一部

「親が管理する教育費」と「子どもに引き継ぐ資産」を分けると整理しやすくなります。

まとめ

  • ジュニアNISAは新規買付終了、既存分は18歳まで非課税で運用継続可
  • 教育資金は親のNISAで運用するのが税制メリットを最大化
  • 月3万円×15年で700万円規模の準備が可能
  • 大学進学が近づくにつれて現金比率を上げる時間設計
  • 学資保険と投信積立は併用も有効

暮らしとお金のカフェでは、生活のあらゆる場面で役立つ情報をやさしくお届けしています。ぜひ他の記事もご覧ください。


あわせて読みたい・おすすめサービス

PR・広告⭐ 専門家おすすめ
📈
NISA定番専門家おすすめ

楽天証券

新NISAを始める前に、楽天証券の条件を公式で確認

  • 新NISA口座が無料で開設できる
  • 楽天ポイントで投資ができる
  • インデックスファンドの取り扱い豊富
  • 楽天カード連携やポイント投資の条件を確認できる
楽天証券の口座を開設する(無料)

口座開設・維持費の条件、取引開始までの流れは公式で確認できます。

PR・広告⭐ 専門家おすすめ
🏦
NISA定番専門家おすすめ

SBI証券

SBI証券のNISA・投信積立条件も比較して確認

  • NISAや投信積立の条件を確認できる
  • 三井住友カード連携の条件を確認できる
  • 投信積立の取り扱い本数が多い
  • IPO・米国株投資にも強い
SBI証券の口座を開設する(無料)

口座開設・維持費の条件、取引開始までの流れは公式で確認できます。

PR・広告|アフィリエイトリンクを含みます

📚 投資・NISAを学べる本

インデックス投資・新NISAを体系的に学べるベストセラー本

暮らしとお金のカフェ 編集部

副業・節税・フリーランス・資産形成の実践的な情報を発信。暮らしとお金をもっとよくするために、やさしい言葉で情報をお届けします。

関連記事