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ネット銀行の選び方:金利・手数料・使いやすさで比較

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-06-19

ネット銀行の選び方:金利・手数料・使いやすさで比較について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。

この記事でわかること

ネット銀行の選び方:金利・手数料・使いやすさで比較について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。

税制・社会保険・金融制度・サービス料金・キャンペーン内容は変更されることがあります。 記事の内容は一般的な情報として確認し、申し込みや申告の前には公式サイト・税務署・年金事務所・専門家の最新情報もあわせて確認してください。
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ネット銀行の選び方:金利・手数料・使いやすさで比較

こんにちは、カフェへようこそ。

銀行選びって、実は生活のお金の流れに大きく影響するんですよね。特にネット銀行は、支店に足を運ばなくてもスマホで完結するから便利。でも、銀行ごとに金利や手数料がぜんぜん違うって知っていました?

毎月わずかな金利差のように見えても、1年、5年、10年と積み重ねると、何十万円もの差が出るんです。今日はそんなネット銀行選びの「本当に大事なポイント」を一緒に整理していきましょう。

ネット銀行を選ぶべき理由:手数料と金利で断然有利

まず押さえておきたいのが、なぜネット銀行なのかという話。

大手の対面銀行と比べると、ネット銀行は:

  • 店舗維持費がかからない→ その分を金利・手数料に還元できる
  • 24時間いつでも取引できる→ ATMの営業時間を気にしなくていい
  • アプリが充実→ 残高確認も振込も一瞬

特に「定期預金の金利」が全然違います。大手銀行が年0.001%の時代に、ネット銀行は年0.15%〜0.2%なんてこともザラ。

100万円を1年間預けた場合の違い:

金利 1年後の利息
年0.001%(大手銀行) 10円
年0.15%(ネット銀行) 1,500円
差額 1,490円
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「1,500円?」と思うかもしれません。でも、5年だと7,500円、10年だと15,000円の差になるんですよ。ちりも積もれば…です。

金利比較:今どこが一番高い?

2026年5月時点のネット銀行の定期預金金利を見てみましょう。金融市場の状況により変動しますので、以下は目安です。最新情報は各銀行の公式サイトで必ず確認してくださいね。

1年物定期預金の金利目安

銀行 金利水準(目安) 特徴
SBI銀行 年0.08〜0.15% 口座数が多い、サービスが充実
楽天銀行 年0.09〜0.20% 楽天ポイント連携、給与振込で金利優遇あり
GMOあおぞらネット銀行 年0.10〜0.18% 手数料が安い、セキュリティ重視
auじぶん銀行 年0.10〜0.15% au関連サービスと連携
ソニー銀行 年0.09〜0.12% 使いやすいアプリ、住宅ローンに強い

重要ポイント: 金利は市場動向・キャンペーン・預金額によって変わります。「絶対この銀行が最高」ではなく、「今月のこの期間は楽天銀行が0.20%」という時間限定の優遇もあります。定期的にチェックしましょう。

手数料:意外と大きなポイント

金利の話ばかりしていますが、実は手数料も重要。なぜなら、金利で得られる利息よりも、手数料で失う金額の方が大きいことも多いから。

ネット銀行の手数料比較

手数料項目 SBI銀行 楽天銀行 GMOあおぞら銀行
同行振込 無料 無料 無料
他行振込(月1回) 無料 無料 無料
他行振込(月2回目以降) 150円 150円 150円
ATM引出(同行) 無料 無料 無料
ATM引出(他行) 月2〜4回無料 月1回無料 月2回無料
口座維持費 無料 無料 無料

見落としやすいのがATM手数料。「月2回まで無料」と「月4回まで無料」では年間600円違いますよね。毎週出金する人なら、「回数多く無料」の銀行を選ぶ方が、金利0.05%アップより得です。

給与振込・生活メインで選ぶなら楽天銀行

実は、ネット銀行選びって「自分の生活パターン」で決まることが多いんです。

その中でも特に便利なのが、楽天銀行で給与を受け取る場合。以下のメリットがあります:

給与振込で有利な理由

  1. 金利が優遇される:給与振込で金利が0.04%上乗せされることも(時期による)
  2. 楽天ポイントが貯まる:給与受取で月1ポイント、振込で振込手数料相当のポイント
  3. 楽天カードの引き落とし先になる:楽天経済圏と連携して、ポイント還元アップ
  4. 楽天証券とのハッピープログラム:資産が100万円以上あると、ATM手数料や振込手数料が月5回まで無料

つまり、単純な「金利だけ」で比較すると損するってわけ。自分のお金の出入りと連動した銀行を選ぶのが、本当の賢さなんです。

使いやすさ:アプリの操作性も侮れない

ここからは「数字には出にくいけど、毎日使うから重要」な話。

アプリの使いやすさで選ぶなら

SBI銀行

  • シンプルで直感的
  • 取引履歴の検索が速い
  • 初心者向け

楽天銀行

  • 楽天ポイント管理が同じアプリで完結
  • 楽天サービス利用者には最高
  • 情報量が多い(人によっては「見づらい」と感じるかも)

GMOあおぞらネット銀行

  • セキュリティ機能が手厚い
  • 取引確認画面が見やすい
  • セキュリティ重視の人向け

実際に試してから選んでほしい理由

アプリなんて「百聞は一見にしかず」です。どの銀行も無料で口座開設でき、デモアプリも公開されているので、一度触ってみることをお勧めします。自分の「操作クセ」に合った銀行の方が、長く使い続けられますよ。

複数口座を持つ戦略:一つの銀行に絞らない選択肢

「ネット銀行、どれか一つ選ばなきゃ…」と思っていませんか?実は、複数の銀行を使い分ける方が賢い場合も多いんです。

おすすめの複数口座戦略

パターン①:給与受取は A銀行、貯蓄は B銀行

  • 給与振込で特典を受ける銀行と、金利が高い銀行を分ける
  • 例:給与は楽天銀行(ポイント獲得)、定期預金はSBI銀行(金利が高い時期)

パターン②:日常の引出は手数料無料が多い銀行、貯蓄は別

  • ATM手数料をとにかく節約したいなら、月4回無料の銀行をメイン
  • その他の余剰資金は高金利銀行に

パターン③:資産が100万円を超えたら優遇プログラムを活用

  • 楽天銀行の「ハッピープログラム」、SBI銀行の「ステータスプログラム」など
  • 一定残高以上で手数料が何度でも無料になることも

複数口座を持つデメリット(残高管理が煩雑など)はありますが、年間数千円〜数万円単位で節約できるなら、手間をかける価値ありです。

初心者が失敗しない選び方:チェックリスト

最後に、実際にネット銀行を選ぶときの「判断の流れ」をシンプルにしました。

ステップ1:給与振込先は誰が決める?

  • 会社が指定している → その銀行の口座は必須。別口座で補完するか検討
  • 自由に選べる → 楽天銀行やSBI銀行など、優遇が手厚い銀行を選択肢に

ステップ2:月の出金回数は何回?

  • 週1回以上 → ATM無料の回数が多い銀行(月4回無料など)
  • 月1〜2回 → どの銀行でもOK

ステップ3:貯蓄目的の金額は?

  • 100万円以上長期保有 → 金利の0.05%差でも年500円の差。定期的に金利をチェック
  • 100万円未満 → 手数料節約の方が影響大

ステップ4:楽天・au・SBIなど関連サービスは使っている?

  • 使っている → その企業系のネット銀行を優先(ポイント連携で得)
  • 使っていない → 純粋に「金利と手数料」だけで比較

この4つのチェックで、自分に合った銀行が見えてくるはずです。

まとめ

ネット銀行選びは「一番金利が高い銀行を選ぶ」だけではありません。大事なのは:

  • 金利の高さだけでなく手数料の安さ
  • 給与振込などの特典を使い倒す
  • 自分の生活パターンに合ったアプリ・サービス
  • 必要に応じて複数銀行の使い分け

1年で数百円の差でも、10年20年と続けば大きな違いになります。まずは2〜3つのネット銀行でアプリを試してみて、「これなら毎日使える」と思える銀行を選んでくださいね。

あなたのお金が、ちょっと増える選択肢。それがネット銀行です。

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