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確定申告の控除チェックリスト 2026年版|見落としやすい8つの控除

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-08-09(制度・法令の更新情報を反映)

確定申告で申告し忘れやすい8つの控除をチェックリスト形式で紹介。医療費控除、ふるさと納税、生命保険料控除など、実行可能な節税を詳しく解説。

この記事でわかること

確定申告で申告し忘れやすい8つの控除をチェックリスト形式で紹介。医療費控除、ふるさと納税、生命保険料控除など、実行可能な節税を詳しく解説。

税制・社会保険・金融制度・サービス料金・キャンペーン内容は変更されることがあります。 記事の内容は一般的な情報として確認し、申し込みや申告の前には公式サイト・税務署・年金事務所・専門家の最新情報もあわせて確認してください。
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この記事の目次

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確定申告の控除チェックリスト 2026年版|見落としやすい8つの控除

「確定申告の時期がきた…」と思いながらも、「どの控除を申告したらいいのか、よくわからない」という人は多いですよね。

控除を忘れると、納める税金が数万円~数十万円余計にかかることもあります。この記事では、会社員や個人事業主が見落としやすい8つの控除を、チェックリスト形式で紹介します。

確定申告で認められる主な控除とは

控除とは、課税対象となる所得から差し引ける金額のことです。控除を使うことで、「課税所得 = 所得 - 控除額」となり、結果として税金が減ります。

チェックリスト:見落としやすい8つの控除

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1. 医療費控除(年10万円以上)

自分と家族の医療費が年間10万円を超えた場合、その超過分を控除できます。

対象

  • 病院・クリニックの診療費
  • 医療用医薬品
  • 通院のための交通費(バスや電車)
  • 歯列矯正費用(医学的に必要な場合)

対象外

  • 美容目的の治療(美容整形、ホワイトニング)
  • マスク・ビタミン剤などの予防医学

2. ふるさと納税(寄付金控除)

2,000円を超える寄付額は、所得から控除されます(年収で上限あり)。

実務的な流れ

  1. ふるさと納税サイトで寄付
  2. 領収書をもらう
  3. 確定申告書に寄付額を記入

2026年の上限目安(年収別):

  • 年収300万円:約4.5万円
  • 年収500万円:約7.5万円
  • 年収1,000万円:約18万円

3. 生命保険料控除(年最大12万円)

生命保険と医療保険、個人年金保険にそれぞれ控除があります。

控除額(2026年)

  • 生命保険料:年間最大4万円
  • 医療保険料:年間最大4万円
  • 個人年金保険:年間最大4万円

保険証券をもとに、支払った保険料を申告書に記入します。

4. 地震保険料控除(年最大5万円)

地震保険の保険料は、全額控除対象です(上限5万円)。

5. iDeCo個人型確定拠出年金)の掛金控除

iDeCoの掛金は、全額が所得控除されます。

会社員の場合の上限

  • 企業年金がない場合:年27.6万円
  • 企業型確定拠出年金がある場合:年24万円

6. 配偶者控除扶養控除

配偶者や親、子どもを扶養している場合、所得から控除できます。

配偶者控除:年103万円以下の配偶者がいる場合、最大38万円 扶養控除:年103万円以下の子ども1人あたり38万円~63万円

7. セルフメディケーション税制(年最大8.8万円)

市販の医医療用医薬品を購入した場合、年12,000円を超える分について、最大88,000円の控除が可能です。

条件

  • 対象医薬品の領収書を保管
  • 健康診断を受けている

8. 雑損控除(災害・盗難)

火災や台風、地震、盗難で資産が損傷した場合、損失額の一部が控除されます。

確定申告の時期と必要書類

申告期間:2月16日~3月15日(2026年)

必要書類

  • 源泉徴収
  • 医療費の領収書
  • ふるさと納税の領収書
  • 保険料控除証明書
  • iDeCoの年間拠出額のお知らせ

よくある質問

Q: 控除を申告忘れたら? A: 過去5年であれば、修正申告で対応できます。

Q: 医療費と医療控除は別? A: はい。医療費控除は所得から差し引く「控除」、医療費は実際に支払ったお金です。

Q: 複数の控除は同時に申告できる? A: はい。医療費控除、ふるさと納税、生命保険料控除などは組み合わせて申告できます。

まとめ

確定申告で税金を減らすコツは、「見落とさず、確実に控除を申告する」ことです。上記の8つの控除を確認して、自分に該当するものがあれば、必ず確定申告書に記入しましょう。

数万円の節税も、毎年続けば数十万円の差になります。


制度は2026年8月時点での情報です。制度改正がある場合は、国税庁の公式サイトで最新情報を確認してください。

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