確定申告の控除チェックリスト 2026年版|見落としやすい8つの控除
確定申告で申告し忘れやすい8つの控除をチェックリスト形式で紹介。医療費控除、ふるさと納税、生命保険料控除など、実行可能な節税を詳しく解説。
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確定申告で申告し忘れやすい8つの控除をチェックリスト形式で紹介。医療費控除、ふるさと納税、生命保険料控除など、実行可能な節税を詳しく解説。
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確定申告の控除チェックリスト 2026年版|見落としやすい8つの控除
「確定申告の時期がきた…」と思いながらも、「どの控除を申告したらいいのか、よくわからない」という人は多いですよね。
控除を忘れると、納める税金が数万円~数十万円余計にかかることもあります。この記事では、会社員や個人事業主が見落としやすい8つの控除を、チェックリスト形式で紹介します。
確定申告で認められる主な控除とは
控除とは、課税対象となる所得から差し引ける金額のことです。控除を使うことで、「課税所得 = 所得 - 控除額」となり、結果として税金が減ります。
チェックリスト:見落としやすい8つの控除
1. 医療費控除(年10万円以上)
自分と家族の医療費が年間10万円を超えた場合、その超過分を控除できます。
対象:
- 病院・クリニックの診療費
- 医療用医薬品
- 通院のための交通費(バスや電車)
- 歯列矯正費用(医学的に必要な場合)
対象外:
- 美容目的の治療(美容整形、ホワイトニング)
- マスク・ビタミン剤などの予防医学
2. ふるさと納税(寄付金控除)
2,000円を超える寄付額は、所得から控除されます(年収で上限あり)。
実務的な流れ:
- ふるさと納税サイトで寄付
- 領収書をもらう
- 確定申告書に寄付額を記入
2026年の上限目安(年収別):
- 年収300万円:約4.5万円
- 年収500万円:約7.5万円
- 年収1,000万円:約18万円
3. 生命保険料控除(年最大12万円)
生命保険と医療保険、個人年金保険にそれぞれ控除があります。
控除額(2026年):
- 生命保険料:年間最大4万円
- 医療保険料:年間最大4万円
- 個人年金保険:年間最大4万円
保険証券をもとに、支払った保険料を申告書に記入します。
4. 地震保険料控除(年最大5万円)
地震保険の保険料は、全額控除対象です(上限5万円)。
5. iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金控除
iDeCoの掛金は、全額が所得控除されます。
会社員の場合の上限:
- 企業年金がない場合:年27.6万円
- 企業型確定拠出年金がある場合:年24万円
6. 配偶者控除・扶養控除
配偶者や親、子どもを扶養している場合、所得から控除できます。
配偶者控除:年103万円以下の配偶者がいる場合、最大38万円 扶養控除:年103万円以下の子ども1人あたり38万円~63万円
7. セルフメディケーション税制(年最大8.8万円)
市販の医医療用医薬品を購入した場合、年12,000円を超える分について、最大88,000円の控除が可能です。
条件:
- 対象医薬品の領収書を保管
- 健康診断を受けている
8. 雑損控除(災害・盗難)
火災や台風、地震、盗難で資産が損傷した場合、損失額の一部が控除されます。
確定申告の時期と必要書類
申告期間:2月16日~3月15日(2026年)
必要書類:
- 源泉徴収票
- 医療費の領収書
- ふるさと納税の領収書
- 保険料控除証明書
- iDeCoの年間拠出額のお知らせ
よくある質問
Q: 控除を申告忘れたら? A: 過去5年であれば、修正申告で対応できます。
Q: 医療費と医療控除は別? A: はい。医療費控除は所得から差し引く「控除」、医療費は実際に支払ったお金です。
Q: 複数の控除は同時に申告できる? A: はい。医療費控除、ふるさと納税、生命保険料控除などは組み合わせて申告できます。
まとめ
確定申告で税金を減らすコツは、「見落とさず、確実に控除を申告する」ことです。上記の8つの控除を確認して、自分に該当するものがあれば、必ず確定申告書に記入しましょう。
数万円の節税も、毎年続けば数十万円の差になります。
制度は2026年8月時点での情報です。制度改正がある場合は、国税庁の公式サイトで最新情報を確認してください。
暮らしとお金のカフェ 編集部
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