暮らしとお金のカフェ
お金の知識

サブスク全棚卸し:年間10万円節約になる解約チェックリスト

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-06-19

気づかないうちに増え続けるサブスクリプション費用。全サブスクを棚卸しして不要なものを解約するだけで年間10万円の節約になるケースも。解約判断の基準と具体的な手順を解説します。

この記事でわかること

気づかないうちに増え続けるサブスクリプション費用。全サブスクを棚卸しして不要なものを解約するだけで年間10万円の節約になるケースも。解約判断の基準と具体的な手順を解説します。

税制・社会保険・金融制度・サービス料金・キャンペーン内容は変更されることがあります。 記事の内容は一般的な情報として確認し、申し込みや申告の前には公式サイト・税務署・年金事務所・専門家の最新情報もあわせて確認してください。
📋

この記事の目次

あわせて読みたい記事

サブスク全棚卸し:年間10万円節約になる解約チェックリスト

「気づいたら毎月のサブスク代がすごいことになっていた…」

Netflix、Spotify、Amazon Prime、Hulu、YouTube Premium、Dropbox、Adobe……気がつけばサブスクリプションサービスが増え続けていませんか?

1つひとつは「月1,000円くらい」でも、10本重なれば月1万円、年間12万円の固定費になります。

この記事では、全サブスクを棚卸しして不要なものを解約する方法と、年間10万円節約を目指す具体的な手順を解説します。


日本人の平均サブスク利用数と費用

調査によると、日本のサブスク利用者の平均契約数は1人あたり5〜8サービス。平均月額は5,000〜15,000円と言われています。

しかも「使っているかどうか意識していない」サービスが1〜3本含まれているケースが多いです。

よくある「気づかず払い続けているサブスク」

  • 無料トライアル後の自動更新(申し込み時に忘れていた)
  • 以前よく使っていたが今は使わなくなったサービス(動画配信・ゲーム)
  • 別のサービスで代替できているのに残っているもの(同じジャンルが2重契約)

サブスク棚卸し:全リストアップの方法

Step1:全ての支払いを洗い出す

クレジットカードの明細・銀行口座の引き落とし履歴を最低3ヶ月分確認します。

探し方のコツ:

  • 家計アプリ(マネーフォワード等)でカテゴリ「エンタメ・趣味」「通信費」「教育」を確認
  • クレカの明細で英語表記のサービス名(NETFLIX、SPOTIFY等)を探す
  • AppleのApp Store「購読」→「サブスクリプションを管理」で確認
  • Googleの「購読とサービス」で確認

Step2:一覧表を作る

サービス名 月額 年額換算 最後に使った日 使用頻度
Netflix 1,490円 17,880円 昨日 毎日
Hulu 1,026円 12,312円 2ヶ月前 ほぼ未使用
Spotify 980円 11,760円 毎日 毎日
Adobe CC 3,280円 39,360円 半年前 ほぼ未使用
ジム 7,700円 92,400円 1ヶ月前 月2〜3回
英会話アプリ 2,980円 35,760円 3週間前 週1〜2回
PR・広告 | 比較したあとに確認したい候補
住まいの安心MANOMA

家の安心は、毎月の固定費として比較しておく

見守り・防犯・スマートホームをまとめて確認すると、家族構成に合う安心の形を選びやすくなります。

MANOMAを公式で確認

解約の判断基準:3つのフィルター

フィルター①:「先月使ったか?」

  • YES → 継続を検討
  • NO → 解約候補

先月全く使っていないサービスは、解約しても生活に影響しない可能性が高いです。

フィルター②:「月額に見合う価値があるか?」

使っていても「コスパが悪い」と感じているなら見直し対象です。

例:月7,700円のジムに月2〜3回しか行っていない場合

  • 1回あたりのコスト:約2,567〜3,850円
  • これを高いと感じるなら、都度利用(1回1,100円程度)の方が安い

フィルター③:「代替できるものがあるか?」

  • Netflixを見ていて、Huluを全然見ていない → Huluを解約
  • Adobe CCを半年使っていない → 必要な時だけCanvaの無料版を使う
  • 音楽サブスクが2本 → 1本に統一

カテゴリ別の見直し候補と節約のコツ

動画配信サービス

サービス 月額 特徴
Netflix 1,490円〜 独自コンテンツ豊富
Amazon Prime Video 600円/月(年払いで700円安い) Primeの追加特典多い
Hulu 1,026円 海外ドラマ・日本テレビ番組
Disney+ 990円 Disney・Marvel・Star Wars
U-NEXT 2,189円 作品数最多

節約のコツ: 「今シーズン見たい作品がある時だけ契約し、見終わったら解約」のローテーション術。1つのサービスを3ヶ月使い、次のシーズンに別のサービスへ乗り換えると、年間の費用を抑えられます。

音楽ストリーミング

Spotifyとかの音楽サービスを2つ以上持っている場合は1つに統一します。家族プランがある場合、家族で共有すると1人あたりのコストが下がります(例:Spotify家族プランは月1,580円で6人まで)。

クラウドストレージ

サービス 無料枠 有料プラン
Google Drive 15GB 月250円〜
Dropbox 2GB 月1,200円〜
iCloud 5GB 月130円〜

見直しポイント: 複数のクラウドストレージを契約している場合、1つに集約して不要なものは解約。Googleドライブは無料15GBが最大なので、多くの人はこれで十分です。

フィットネス・習い事系

月5,000円以上のジムに月4回未満しか行っていない場合:

  • 解約して「都度利用のジム」(例:エニタイムフィットネス 月2,980円、回数制限なし)に切り替え
  • または「自宅トレーニング(無料YouTube)+ 月2〜3回のスポーツ施設」に切り替え

語学・資格系:

  • 使っていない語学アプリは即解約
  • 同じ目標の学習サービスが2本ある場合は1本に統一

80以上の講座がスキマ時間で学べる。FP3級取得でお金の知識を体系化しよう。 👉 オンスク.JPで講座を見る


サブスク解約チェックリスト

以下に当てはまる場合は解約を強くおすすめします。

  • □ 先月1回も使っていない
  • □ 「使おうと思っているけど使えていない」状態が2ヶ月以上続いている
  • □ 同ジャンルのサービスを2本以上契約している
  • □ 無料トライアルで申し込んで、そのまま有料になっていた
  • □ 月額料金に見合っていないと感じている
  • □ 解約を「面倒だから」先延ばしにしている

特に要注意: 「面倒だから」という理由で解約を先延ばしにすることが最も高くつきます。月1,000円のサービスを1年先延ばしにするだけで12,000円の損失です。


解約のやり方:主要サービスの解約方法

Apple(App Store)サブスクの解約

「設定」→「自分の名前」→「サブスクリプション」→解約したいサービスを選んで「サブスクリプションをキャンセル」

Google Play サブスクの解約

「Google Playストア」→「アカウント」→「購入とサブスクリプション」→「サブスクリプション」→解約

Webサービスの解約

サービスのアカウント設定から「サブスクリプション」「プラン」などを探します。見つからない場合はカスタマーサポートに連絡を。


節約効果のシミュレーション

よくある「見直し前後」の例:

見直し前:月22,445円

  • Netflix:1,490円
  • Hulu:1,026円
  • Disney+:990円
  • Spotify:980円
  • Adobe CC:3,280円(ほぼ未使用)
  • ジム:7,700円(月2〜3回)
  • 英会話アプリ:2,980円(週1回)
  • Dropbox:1,500円
  • ゲームサブスク:2,500円(未使用)

見直し後:月9,670円

  • Netflix:1,490円
  • Amazon Prime:600円
  • Spotify:980円(家族プランに変更→個人負担260円)→260円
  • Canva(Adobeの代替・無料版):0円
  • エニタイムフィットネス:2,980円
  • 英会話アプリ:2,980円
  • Google Drive(Dropboxの代替・無料版):0円
  • その他:1,360円

差額:月12,775円 → 年間153,300円の節約


今日できる3つのアクション

  1. 今日: クレカ明細を開き、全サブスクを書き出す(20分)
  2. 今週中: 「先月使わなかったもの」を全て解約する(1サービス5分で完了)
  3. 毎年1回: 年始または誕生月に「サブスク棚卸し」をルーティン化する

サブスクの整理は「物の断捨離」と同じです。必要なものだけを残し、不要なものを手放すことで、お金の流れがスッキリします。

今日、まずクレカの明細を開いてみましょう。

あわせて読みたい・おすすめサービス

PR・広告⭐ 専門家おすすめ
📈
NISA定番専門家おすすめ

楽天証券

新NISAを始める前に、楽天証券の条件を公式で確認

  • 新NISA口座が無料で開設できる
  • 楽天ポイントで投資ができる
  • インデックスファンドの取り扱い豊富
  • 楽天カード連携やポイント投資の条件を確認できる
楽天証券の口座を開設する(無料)

口座開設・維持費の条件、取引開始までの流れは公式で確認できます。

PR・広告⭐ 専門家おすすめ
🏦
NISA定番専門家おすすめ

SBI証券

SBI証券のNISA・投信積立条件も比較して確認

  • NISAや投信積立の条件を確認できる
  • 三井住友カード連携の条件を確認できる
  • 投信積立の取り扱い本数が多い
  • IPO・米国株投資にも強い
SBI証券の口座を開設する(無料)

口座開設・維持費の条件、取引開始までの流れは公式で確認できます。

PR・広告|アフィリエイトリンクを含みます

📚 投資・NISAを学べる本

インデックス投資・新NISAを体系的に学べるベストセラー本

PR・広告|アフィリエイトリンクを含みます
🏠

MANOMA

見守り・防犯

住まいの安心は、家族構成に合わせて比較

高齢家族の見守り、防犯、スマートホーム化をまとめて考えたい家庭に向く確認導線です。

  • スマホから家の状況を確認しやすい
  • 防犯・見守りをまとめて検討できる
  • 初期費用・月額料金は公式で確認
MANOMAの詳細を見る

提供エリア、料金、機器条件は公式サイトで確認してください。

暮らしとお金のカフェ 編集部

副業・節税・フリーランス・資産形成の実践的な情報を発信。暮らしとお金をもっとよくするために、やさしい言葉で情報をお届けします。

関連記事