日本学生支援機構の奨学金の申し込み方法
日本学生支援機構の奨学金の申し込み方法について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。
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日本学生支援機構の奨学金の申し込み方法について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。
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日本学生支援機構の奨学金、実は簡単!申し込み方法を徹底解説
こんにちは。編集部です。進学を考えているあなたや、お子さんの教育費について悩んでいる親御さんへ。「奨学金って、申し込み方法が複雑そう…」と敬遠していませんか?
実は、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金申し込みは、ステップを理解すれば誰でもできるんです。この記事では、申し込みから採用まで、実際に必要なアクションを具体的に説明していきます。カフェでお友達に説明するような感覚で、一緒に進めていきましょう。
JASSOの奨学金って、そもそも何?
「奨学金」という言葉は聞いたことあるけど、実際のところどんな制度?という方も多いはず。まずは基本をおさらいしておきましょう。
日本学生支援機構が提供する奨学金は、経済的に困難な学生が、安心して学べるようにサポートする制度です。返済義務のある「貸与型」と、返す必要がない「給付型」の2パターンがあります。
特に2020年以降、給付型の枠が大幅に拡充されたため、「自分も対象になるかも」という可能性がぐんと高まっているんですよ。
貸与型と給付型の違い
| 項目 | 貸与型 | 給付型 |
|---|---|---|
| 返済義務 | あり(卒業後に返済) | なし |
| 金額の目安 | 月2万~12万円程度 | 月2万~4万円程度 |
| 対象所得の目安 | 比較的幅広い | より限定的(世帯年収による) |
| 採用人数 | 約100万人 | 約40万人 |
申し込み前に確認すべき、あなたの「適格性」
申し込みをスタートする前に、あなた(またはお子さん)が本当に対象者なのか確認することが大事です。条件を満たさないまま申し込むと、時間が無駄になってしまいますから。
基本的な要件チェックリスト
- 国籍:日本国籍、または法定特別永住者・永住者
- 在学状況:高等学校・高等専修学校・短期大学・大学・大学院に在学予定(または在学中)
- 学習成績:高等学校の場合、評定平均値が3.5以上(給付型の場合)、または貸与型なら基準が異なる
- 家計収入:世帯年収が一定基準以下であること
「でも、どうやって確認するの?」という方へ。JASSOの公式サイトにある**「奨学金の申し込み資格を確認する」ツール**を使えば、30秒で判定できます。非常に便利ですよ。
申し込みのタイミングはいつ?スケジュール確認が鍵
「来年進学するつもりだけど、いつ申し込めばいいの?」こういう質問、よく受けます。実は、申し込み時期は学校の種類や進学予定時期によって異なるんです。
高等学校在学中の予約採用
最も多くの学生が利用するのがこのパターン。高校3年生の時点で申し込み、進学後に奨学金が振り込まれるという流れです。
- 申し込み受付期間:4月~5月頃(学校経由での申し込み)
- 採用決定:10月~11月頃
- 奨学金の振込開始:進学後(4月以降)
高校の進路指導の先生経由で申し込みますので、「いつ申し込みの用紙をもらえるか」を確認しておくと良いですね。
進学後の在学採用
「高校の時は申し込まなかったけど、大学に入ったら経済状況が変わった…」という場合も安心。進学後に新規申し込みができます。
- 申し込み受付期間:年3~4回程度(春・秋など)
- 採用決定:申し込みから約3ヶ月後
- 振込開始:比較的早め(申し込みから数ヶ月以内)
大学の学生支援課に問い合わせれば、詳しいスケジュールを教えてくれます。
実際の申し込み手順、ここをやればOK!
では、いよいよ申し込みのステップを説明します。予約採用(高校在学中)の申し込みを想定して、具体的に見ていきましょう。
ステップ1:高校の先生に相談する
まずは、何はともあれ高校の進路指導の先生に「奨学金の申し込みについて教えてほしい」と相談してください。これが第一歩です。
先生が以下の情報を教えてくれます:
- 申し込みの具体的な日程
- 学校での説明会の予定
- 必要な書類のリスト
- 家計が対象になるかどうかの目安
ステップ2:家計情報を集める
申し込みには、世帯年収に関する書類が必須です。具体的には以下のようなものです。
親御さんの場合:
申し込む学生本人の収入がある場合:
- アルバイト等の収入を証明する書類
「あ、源泉徴収票、どこにあったっけ…」という方も多いはず。職場に問い合わせるか、税務署で再発行してもらう必要があります。早めの準備をお勧めします。
ステップ3:書類を作成・提出する
JASSOの申し込みシステム(スカラネット)を使用して、オンラインで書類を入力・提出します。
提出する主な書類:
- 奨学金貸与申請書 - 氏名・生年月日・進学先などの基本情報
- 家計収入に関する書類 - 上記で説明した源泉徴収票など
- 成績書 - 高校の調査書(学校が用意)
- 在学証明書 - 高校が用意
「スカラネット?何か難しそう…」と感じるかもしれませんが、高校の先生が使い方をサポートしてくれます。実際には、画面の指示に従い、家計情報などを入力するだけ。1時間あれば十分完了します。
ステップ4:学校で本申し込みを行う
オンライン入力後、「本申込受け取り票」を学校に提出して、最終確認を受けます。この段階で、高校の書類(調査書など)が追加されて、JASSOに送付されます。
学校側も採用の見通しなどを教えてくれることが多いので、その時に質問があれば聞いておきましょう。
採用までの流れと、よくある質問
申し込み後、「今、どの段階?」「いつ結果が出るの?」という不安は誰もが感じるもの。ここでは、採用までの流れと、よく寄せられる質問にお答えします。
採用までのスケジュール例
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 4月~5月 | 学校で申し込み受付・説明会 |
| 6月~8月 | JASSOで審査 |
| 10月~11月 | 採用者決定・通知 |
| 3月 | 最終確認書類の提出 |
| 4月以降 | 奨学金の振込開始 |
Q1:「審査に落ちることってあるの?」
正直に申し上げると、あります。特に以下のような理由で不採用になる可能性があります:
- 世帯年収が基準を超えている
- 学習成績が基準を満たしていない
- 申請書類に重大な誤りがあった
- 虚偽申告が判明した
ただし、「ちょっと基準を超えているかも」という場合でも、給付型で ダメなら貸与型で申し込むなど、柔軟な選択肢があるので、諦めずに先生に相談してみてください。
Q2:「奨学金がもらえるまで、どうやって生活費を工面すればいい?」
4月の入学から奨学金が振り込まれるまでの間、生活が困難になることもありますよね。その場合、以下の方法を検討してください:
- 教育ローン:親御さんが銀行などから借りる(国の教育ローンもあります)
- 学費分納制度:大学に相談すれば、学費の支払いを分割できることもあります
- 親戚・知人からの借用書付きでの援助
奨学金とこれらを組み合わせることで、多くの家庭が進学を実現させています。
申し込み後、実際の受け取りまでにやること
採用が決まったら、いよいよ奨学金を受け取るまでの最終ステップです。ここまでくれば、もうゴールは目前。油断せずにやることをやっておきましょう。
進学後の登録が必須
奨学金が実際に振り込まれるには、進学先の学校で「奨学生登録」を行う必要があります。
大学の学生支援課に行き、以下の手続きを完了させます:
- 奨学生証の受け取り
- 銀行口座情報の登録(振込先)
- 誓約書への署名
「あ、これ忘れてた…」という学生も少なくありません。進学後、オリエンテーション期間に速やかに済ませておくことをお勧めします。
毎年の学習状況届
貸与型の奨学金を受け取る場合、毎年、学習状況を報告する義務があります。これは「ちゃんと学生生活を送っていますか?」という確認のようなものです。
提出を忘れると、奨学金が一時的に止まることもありますので、期限を確認して早めに手続きしましょう。
まとめ
日本学生支援機構の奨学金申し込みは、確かに書類が多くて複雑に見えるかもしれません。でも、ステップを理解すれば、高校の先生のサポートを受けながら誰でも申し込める制度なんです。
このプロセスで大切なのは:
- 早めに相談する:高校の先生に不明な点をどんどん聞く
- 期限を守る:申し込み期限や提出期限を絶対に逃さない
- 家計情報は正確に:虚偽申告は後々大きな問題になります
- 進学後も手続きを完了させる:採用されても、登録がなければお金は振り込まれません
進学は人生の大きな転機。経済的な不安があっても、奨学金という選択肢があれば、あなたの夢を実現することは十分可能です。
「申し込み方法がよくわからない」という不安は、この記事を読めば解消できるはず。次のステップとして、ぜひ高校の先生に相談してみてください。あなたの進学を全力でサポートする制度が、ここに用意されていますよ。
暮らしとお金のカフェ 編集部
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