週末まとめ買いと作り置きで平日の自炊を楽にする方法
週末まとめ買いと作り置きで平日の自炊を楽にする方法について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。
✓この記事でわかること
週末まとめ買いと作り置きで平日の自炊を楽にする方法について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。
この記事の目次
あわせて読みたい記事
2026年6月19日 制度改正確認済み
通信サービス料金:携帯電話・SIM・光回線の料金、割引、キャンペーンは変更されます。本文中の月額は比較時点の目安として読み、申込み前にデータ量、通話、解約、工事費、提供エリアなどの最新条件を公式ページで確認してください。 公式情報を確認
平日の夜、仕事から帰ってきて「さあ夕飯を作ろう」と思ったら、冷蔵庫の中に使える食材がほとんどない…なんて経験、ありませんか?
結局コンビニ弁当やデリバリーに頼ってしまい、気づけば食費が月5万円を超えてた、なんてことも。でも大丈夫。週末の2〜3時間をうまく使えば、平日の自炊がぐんと楽になるんです。
今日は、無理なく続けられる「週末まとめ買い&作り置き」のコツを、具体的にお伝えしていきますね。
まとめ買いで食費が本当に減るの?数字で検証
まず気になるのが「本当に節約になるの?」という点ですよね。実際に比較してみましょう。
| 買い物スタイル | 月の買い物回数 | 月の食費目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 毎日買い物 | 約25回 | 45,000〜55,000円 | ついで買いが多い、時間もかかる |
| 週2回買い物 | 約8回 | 38,000〜45,000円 | やや計画的だが余剰が出やすい |
| 週1回まとめ買い | 約4回 | 30,000〜38,000円 | 計画的で無駄が少ない |
週1回のまとめ買いに切り替えると、月1万円以上の節約も十分可能なんです。これ、年間にすると12万円以上の差になります。旅行に行けちゃいますよね。
節約できる理由は主に3つ:
- 衝動買いが減る(お菓子やドリンクのついで買い防止)
- 献立を考えてから買うので食材ロスが激減
- 特売日を狙って計画的に購入できる
週末まとめ買いの実践ステップ
では、具体的にどうやって進めればいいのか、順を追って説明しますね。
ステップ1:1週間の献立を大まかに決める
まず金曜日の夜か土曜日の朝に、スマホのメモでもノートでも構いません。1週間分の主菜だけでも決めておきましょう。
献立例(4人家族の場合)
- 月:生姜焼き
- 火:鮭のホイル焼き
- 水:カレー
- 木:麻婆豆腐
- 金:鶏の照り焼き
- 土:ハンバーグ
- 日:鍋料理
完璧を目指さなくてOK。「肉・魚・肉・豆腐・肉」くらいのざっくりした組み立てでも十分です。
ステップ2:買い物リストを作る
献立が決まったら、必要な食材をリストアップ。この時、常備している調味料は除外して、純粋に買い足すものだけをメモします。
私がよく使うのは、スマホの買い物リストアプリ。カテゴリー別(野菜・肉・魚・乾物など)に整理できるので、スーパーでの動線がスムーズになります。
ステップ3:特売日を狙って買い物へ
多くのスーパーでは土曜日が特売日。チラシアプリをチェックして、お得な日を狙いましょう。
まとめ買いのポイント
- 肉や魚は小分けにして冷凍前提で多めに購入
- 根菜類は常温保存できるものを中心に
- 葉物野菜は2回に分けて買うのもアリ(水曜追加購入など)
- 卵・豆腐・納豆などのタンパク質は必ず確保
予算の目安としては、大人2人で週5,000〜7,000円、4人家族なら週10,000〜13,000円程度が一般的です。
作り置きで平日が劇的に楽になる仕組み
まとめ買いをしたら、次は作り置き。「日曜日に3時間キッチンに立つなんて無理!」って思いました? でも大丈夫、コツをつかめば2時間以内で終わりますよ。
作り置きは「完成品」じゃなくてもいい
ここ、すごく大切なポイントです。Instagram映えする美しいお弁当用の作り置きを目指す必要はありません。
作り置きには3つのレベルがあるんです:
- 下ごしらえレベル:野菜を切る、肉に下味をつける
- 半調理レベル:茹でる、炒めるなど一部だけ調理
- 完成レベル:そのまま食べられる状態
初心者さんは、レベル1と2を中心にするだけでも平日がめちゃくちゃ楽になります。
時短になる作り置き例
具体的に、どんなものを準備しておくと便利か見てみましょう。
| 作り置き内容 | 保存方法 | 保存期間 | 平日の使い道 |
|---|---|---|---|
| 玉ねぎのみじん切り | 冷凍 | 1ヶ月 | ハンバーグ、カレー、チャーハン |
| きのこミックス炒め | 冷蔵 | 4日 | 副菜、パスタ、スープの具 |
| 鶏肉の下味冷凍 | 冷凍 | 3週間 | 解凍して焼くだけで主菜完成 |
| ゆで卵 | 冷蔵 | 3日 | 朝食、お弁当、サラダ |
| カットサラダ用野菜 | 冷蔵(水につける) | 2日 | すぐ食べられるサラダ |
| ひき肉そぼろ | 冷蔵・冷凍両方可 | 冷蔵3日/冷凍2週間 | 丼、パスタ、オムレツの具 |
特に下味冷凍は革命的。ジップロックに鶏肉と調味料を入れて揉み込むだけで、平日は焼くだけで1品完成です。
時間を最大限活用する同時調理テクニック
作り置きを効率よく進めるには、「同時調理」がカギ。キッチンで無駄に立ち尽くす時間を減らしましょう。
2時間で6品作る実例タイムライン
14:00 スタート
- コンロ1:鍋で卵を茹で始める
- コンロ2:豚の角煮用の肉を下茹で開始
- 作業台:その間にきのこと野菜を切る
14:15
- コンロ1:ゆで卵完成→冷水へ。同じ鍋でブロッコリー茹でる
- コンロ2:角煮は引き続き煮込み中
- フライパン:きのこを炒める
14:30
- コンロ1:鶏ハム用の鶏むね肉を茹で始める
- コンロ2:角煮は味付けフェーズ
- 作業台:にんじんと大根の皮をむいてスティック野菜作り
15:00
- オーブン:ミートソース用のトマト煮込みをオーブン調理
- コンロ1:ほうれん草のおひたし調理
- 作業台:肉の下味冷凍を3種類準備
16:00 完成
この方法で、ゆで卵・きのこ炒め・鶏ハム・角煮・ミートソース・下味冷凍3種の計8アイテムが完成します。
保存容器と冷凍のルール
作り置きの成功を左右するのが、実は保存方法なんです。
揃えておきたい保存容器
最低限これだけあればOK:
- ガラス製保存容器(耐熱):3〜4個(500ml程度)
- ジップロック フリーザーバッグ:M・Lサイズ各20枚程度
- 使い捨てタッパー:100円ショップのもので十分
ガラス容器は初期投資が少しかかりますが、においが移らず、レンジ加熱もそのままできるので超便利。1個300〜500円で長く使えます。
冷凍・冷蔵の黄金ルール
冷蔵保存のコツ
- 必ず冷ましてから容器に入れる(雑菌繁殖防止)
- 作った日をマスキングテープでラベリング
- 3日以内に食べきる
冷凍保存のコツ
- できるだけ平らにして冷凍(解凍時間短縮)
- 空気を抜いて密閉する(霜つき防止)
- 1ヶ月以内に使い切る
特に下味冷凍は、アルミトレイの上で冷凍すると急速冷凍できて、肉の質が落ちにくいですよ。
平日の展開例:作り置きを使った献立
さて、週末に準備したものを、実際に平日どう使うか見てみましょう。
月曜日の夕食(調理時間15分)
- 主菜:下味冷凍の鶏肉を焼く(10分)
- 副菜:きのこ炒めを温める(2分)
- 汁物:インスタント味噌汁
- サラダ:カット済み野菜を盛るだけ
水曜日の夕食(調理時間20分)
- 主菜:ひき肉そぼろ丼(そぼろを温めてご飯にのせる)
- 副菜:ゆで卵とブロッコリーのサラダ
- 汁物:わかめスープ(インスタント)
金曜日の夕食(調理時間25分)
- 主菜:新たに焼き魚を調理(今週最後なので少し頑張る)
- 副菜:作り置きの角煮を温める
- 副菜:きゅうりの浅漬け(朝10秒で仕込んでおいた)
- 汁物:豆腐と作り置き野菜の味噌汁
このように、平日の調理時間は平均15〜20分。これなら仕事で疲れていても無理なく自炊できますよね。
挫折しないための3つの心構え
最後に、まとめ買い&作り置き生活を続けるコツをお伝えします。
1. 完璧を目指さない
「今週は忙しくて作り置きできなかった」という週があってもOK。その時はカット野菜や冷凍食品を活用すればいいんです。6割できれば上出来くらいの気持ちで。
2. 家族を巻き込む
もし一緒に住んでいる人がいるなら、「野菜を切る係」「容器を洗う係」など役割分担を。作り置きの時間が半分になるし、家族との会話も増えて一石二鳥です。
3. 「これだけは」を決めておく
忙しい週でも「ゆで卵だけは作る」「下味冷凍だけは準備する」など、最低限のラインを決めておくと挫折しにくいです。
私の場合は「玉ねぎのみじん切り冷凍」と「下味冷凍1種類」だけは必ずやると決めています。これだけでも平日がぐっと楽になるんですよ。
まとめ
週末のまとめ買いと作り置き、ハードルが高そうに見えて、実は仕組みさえ作れば無理なく続けられます。
おさらいすると:
- まとめ買いで月1万円以上の食費削減が可能
- 献立を決めてからリストを作り、特売日を狙う
- 作り置きは「完成品」じゃなく「下ごしらえ」でもOK
- 同時調理で2時間あれば8品作れる
- 冷凍・冷蔵のルールを守れば鮮度キープ
- 完璧を目指さず、6割できれば上出来
最初の1ヶ月は慣れるまで大変かもしれません。でも2ヶ月目からは自然と体が動くようになります。平日の夜に「今日何作ろう…」と悩む時間がなくなり、自炊が苦痛じゃなくなるのを実感できるはずです。
まずは次の週末、できそうなことから1つだけ試してみませんか? ゆで卵を作っておくだけでも、平日の朝食がぐっと楽になりますよ。
Oisix
食材宅配食費と時短を両立するなら、お試しセットで相性確認
献立づくり・買いすぎ・外食を減らしたい家庭は、まず少量で使い勝手を確認すると判断しやすくなります。
- ✓ ミールキットで調理時間を減らしやすい
- ✓ 買いすぎや食品ロスの見直しに使える
- ✓ 初回条件・送料・内容は公式で確認
初回限定条件、送料、セット内容は公式サイトで確認してください。
暮らしとお金のカフェ 編集部
副業・節税・フリーランス・資産形成の実践的な情報を発信。暮らしとお金をもっとよくするために、やさしい言葉で情報をお届けします。