LINEスタンプを作って販売する副業の始め方
LINEスタンプを作って販売する副業の始め方について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。
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LINEスタンプを作って販売する副業の始め方について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。
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こんにちは!暮らしとお金のカフェ編集部です。
最近、「LINEスタンプで副収入を得たい」というご相談をよく受けます。実は、LINEスタンプ販売は初期投資がほぼゼロで始められる副業として、意外と知られていない穴場なんです。
イラストが得意な人だけじゃなく、デザインアプリの手助けを借りながら、会社員や主婦の方も実践している方法をご紹介します。
LINEスタンプ販売が副業向けである3つの理由
まず、LINEスタンプが副業として選ばれる理由を整理しておきましょう。
初期費用がかからない
通常、副業を始めるには仕入れ資金や機材購入が必要ですよね。でも、LINEスタンプ販売は登録も制作ツール利用も完全無料(またはかなり安い)で始められます。リスクがないので「とりあえず試してみる」という気軽さが魅力です。
一度作成したら継続的に売上が入る
ブログ記事やYouTube動画と同じく、一度公開したスタンプは寝ている間も売れ続けます。月1万円のスタンプが毎月100回売れるなら、毎月手間をかけずに収入が発生するわけです。
スマートフォン一台で完結できる
難しいパソコンソフトは不要。スマートフォンのアプリだけで、デザイン→登録→販売まですべてできてしまいます。隙間時間の副業に最適です。
LINEスタンプの販売仕組みと売上の実態
販売単価と手数料の仕組み
LINEスタンプには複数の価格帯があります。以下が現在の主な販売価格帯です。
| 販売価格 | クリエイターの取り分 | 手数料率 |
|---|---|---|
| 120円 | 約36円 | 70% |
| 240円 | 約72円 | 70% |
| 360円 | 約108円 | 70% |
| 500円 | 約150円 | 70% |
| 1,000円 | 約300円 | 70% |
※ LINE側の手数料は約30%で固定です
つまり、240円のスタンプが月100個売れれば、月7,200円の副収入が手に入ります。
実際の稼ぎの目安
SNSで公開されている事例を参考にすると:
- 月50個販売:月3,000~4,000円程度(初心者の目標ライン)
- 月200個販売:月15,000~20,000円程度(本格的な副業レベル)
- 月500個販売:月40,000~50,000円程度(複数スタンプを展開)
実現可能なのは、**「月5万円程度の副収入」**です。これなら、毎月500~600セット程度売れれば達成できる金額ですね。
LINEスタンプを作成するまでの5ステップ
それでは、実際の作り方をご説明します。
ステップ1:LINE公式アカウントを登録する
まず、LINE Creators Market(LINE スタンプ販売の公式プラットフォーム)に登録が必要です。
- スマートフォンまたはパソコンから「LINE Creators Market」公式サイトへアクセス
- LINEアカウントでログイン
- クリエイター契約書に同意して登録完了
所要時間:5分程度
ステップ2:スタンプの企画を決める
何を描くかが非常に重要です。売れやすいスタンプの特徴は:
- 感情表現が豊か:喜び・怒り・悲しみ・笑顔など、日常会話で使いやすい
- 独自性がある:既存スタンプとは違うキャラや世界観
- LINEスタンプとしてのサイズ感:小さい画面でも見やすいデザイン
- 日本語テキスト:セリフやメッセージが入っていると使いやすい
初心者には「動物キャラクター」「日常の悩みあるある」「職業別の挨拶スタンプ」などがおすすめです。
ステップ3:デザインツールを選ぶ
スマートフォンで使える便利なアプリは:
| ツール | 特徴 | 学習難度 |
|---|---|---|
| Canva | テンプレート豊富で初心者向け | ★☆☆ |
| ibis Paint X | 本格的な絵描きに最適 | ★★★ |
| Adobe Express | 無料版でも高機能 | ★★☆ |
| アイビスペイント | スマホ特化で操作が直感的 | ★★☆ |
| Photoshop | プロ仕様だが有料 | ★★★ |
最初はCanvaの無料版から始めるのをおすすめします。テンプレートをカスタマイズするだけで、割と良いものが作れます。
ステップ4:スタンプの規格に合わせて制作する
LINEスタンプには決まった規格があります。
- 静止画スタンプ:8個、16個、24個、32個のセット販売
- アニメーションスタンプ:8個、16個、24個のセット販売
- サウンド付きスタンプ:8個、16個、24個のセット販売
初心者は24個の静止画スタンプセットから始めるのが無難です。これなら「24種類のキャラクター表現」を作り込めば完成です。
制作期間の目安:2週間~1カ月(毎日1~2時間の作業で)
ステップ5:LINE Creators Marketで申請・販売開始
制作が完了したら、LINE Creators Marketにアップロードします。
- 「新規スタンプ申請」を選択
- タイトル・説明文・プレビュー画像を入力
- 価格帯を選択(初心者は120円~240円がおすすめ)
- 審査に提出
審査期間:通常1週間前後
審査が通ると、いよいよ販売スタートです。自分のスタンプがLINE STOREで検索・購入されるようになります。
実際に売れるスタンプを作るコツ
1. トレンドと需要をリサーチする
売れているスタンプを見ると、市場のニーズがわかります。
- LINE STOREのランキングを毎日チェック
- 「敬語スタンプ」「推し活スタンプ」など、時代のテーマを反映したものは売れやすい
- ニッチなジャンル(特定の職業・趣味に特化)も意外と需要がある
2. タイトルと説明文の工夫
「○○のスタンプです」という説明では誰も買いません。
NG例:「かわいいウサギのスタンプです」
OK例:「敬語がいっぱい!職場で使える丁寧なウサギのスタンプ24個セット。営業・事務・サービス業に」
ターゲット層を明確にして、その人たちに「これは自分のためだ!」と思わせることが大事です。
3. サムネイル画像を目立たせる
LINE STOREで表示される大きい画像(サムネイル)が、購入判断を左右します。
- 背景は単色(白・黒・淡いグラデーション)で、スタンプを引き立たせる
- 文字は大きく、わかりやすく
- 色使いは3色程度に絞ると洗練された印象になる
販売後の戦略|月5万円に到達するために
スタンプを複数個販売する
「1つのスタンプで月5万円」は難しいですが、5つのスタンプがそれぞれ月1万円売れれば合計5万円です。
- 1つ目のスタンプ公開から2週間後:2つ目を公開
- 1ヶ月ごと:新しいテーマのスタンプを継続リリース
という戦略で、ポートフォリオを増やしていくんです。
SNSで宣伝する
- Instagramに「このスタンプ使ってくれた人の投稿をリポスト」
- Twitterで「新作スタンプ出ました!」と告知
- TikTokでスタンプの使い方を楽しく紹介
特にInstagramは相性が良く、スタンプのビジュアルをそのままシェアできます。
ユーザーレビューを大事にする
売上が伸び始めると、必ずレビューが付きます。
- ネガティブなレビューにも丁寧に返信
- 「○○の使い方が良い」というコメントなら、次作でそこを伸ばす
ユーザーフィードバックが次のヒット作を生むんです。
よくある落とし穴と対策法
落とし穴1:著作権・肖像権トラブル
スタンプが販売できるかの審査で、最も多い却下理由が著作権違反です。
- アニメキャラを無断使用していないか
- 他人の写真を勝手に加工していないか
- 有名人のイラストを似せすぎていないか
対策:完全なオリジナルキャラを作る。これが最も安全です。
落とし穴2:モチベーション継続が難しい
「最初の1セットが全然売れない…」という時期が必ず来ます。
- 初月の売上が10個以下なのは珍しくない
- でも3ヶ月目以降は少しずつ認知が広がる
対策:最初の3ヶ月は「修行期間」と割り切って、週1ペースで新作を出す。
落とし穴3:季節的な波がある
LINEスタンプの売上は季節変動があります。
- 春(新学期):敬語・職場系が売れる
- 冬(年末年始):年賀状関連・冬のイベントスタンプが売れる
- 6月:父の日・梅雨関連が売れる
対策:季節ごとのテーマを先読みして、2ヶ月前から企画・制作を始める。
税金・確定申告について
副業で月5万円得ている場合、気になるのが税務です。
いくらから申告が必要か
- 副業の売上が年間20万円以上なら、確定申告が必要(給与所得がある場合)
- 副業が唯一の収入で年間38万円以上なら、申告が必要
経費として落とせるもの
- デザインアプリの有料版費用(年間サブスクなど)
- 参考書やオンライン講座の費用
- パソコンやタブレット(按分)
月5万円×12ヶ月=60万円の売上なら、約30万円が手取りになります。そこから経費を差し引いた額が「所得」として申告対象になるわけです。
税務について不安な場合は、地域の税務署や税理士に相談するのが確実です。LINEスタンプの売上は、LINE側から税務署に報告されるので、申告漏れはすぐバレてしまいます。正確に申告しましょう。
まとめ
LINEスタンプ販売は、初期投資ゼロで始められる、現実的な副業です。
- 1つのスタンプで月1,000~3,000円程度
- 5~10個のスタンプを運用できれば、月5万円は十分現実的
- スマートフォン1台で完結できる手軽さ
売上が出るまでに3ヶ月程度の時間がかかるので、「今すぐ5万円が必要」という方には向きませんが、「半年後に月5万円の副収入がほしい」という目標なら、今から始める価値は十分あります。
アイデア帳を片手に、まずは1セット作ってみてください。意外と自分のセンスって、他の人に刺さるものですよ。応援しています!
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