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ファンドラップとロボアドの違いを徹底比較

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-06-19

ファンドラップとロボアドバイザーの違いを、手数料・運用内容・対象者の観点から比較解説します。

この記事でわかること

ファンドラップとロボアドバイザーの違いを、手数料・運用内容・対象者の観点から比較解説します。

税制・社会保険・金融制度・サービス料金・キャンペーン内容は変更されることがあります。 記事の内容は一般的な情報として確認し、申し込みや申告の前には公式サイト・税務署・年金事務所・専門家の最新情報もあわせて確認してください。
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この記事の目次

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こんにちは、暮らしとお金のカフェへようこそ。今日は「ファンドラップとロボアドの違い」について解説します。

「資産運用をプロに任せたい」と思ったときの選択肢にファンドラップとロボアドがあります。どちらも一任型の運用サービスですが、構造や手数料は大きく異なります。

ファンドラップとは

  • 主に銀行・対面型証券で提供される一任運用サービス
  • 担当者と相談しながら運用方針を決定
  • 投資信託を組み合わせたポートフォリオを運用
  • 中身は複数の投資信託の組み合わせ
  • 手数料は年2〜3%程度

ロボアドバイザーとは

  • 主にネット系証券・スタートアップが提供
  • AIが質問結果からポートフォリオを提案
  • 投資先は主に低コストETF
  • スマホ・PCで完結
  • 手数料は年1%前後

手数料の比較

両者の年間コストの目安です。

項目 ファンドラップ ロボアド
一任運用手数料 年1〜1.5% 年1%前後
投資信託の信託報酬 年1〜1.5% 年0.1〜0.2%
合計 年2〜3% 年1.1%前後
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ファンドラップは「中身の投信のコスト」も含めると、年2〜3%が現実的なラインです。

20年運用時のコスト差

月3万円・年5%リターン・20年積立で試算します。

区分 実質リターン 20年後評価額
インデックス自前運用(年0.1%) 4.9% 約1,224万円
ロボアド(年1.1%) 3.9% 約1,069万円
ファンドラップ(年2.5%) 2.5% 約934万円

ファンドラップとインデックスの差は約290万円。20年で見るとかなり大きな差です。

対面サポートの価値

ファンドラップの最大の特徴は「対面担当者がつくこと」です。

  • 暴落時の相談先がある
  • ライフプラン全体での助言
  • 相続・贈与の総合的なサポート
  • 富裕層向けの個別対応

「自分一人では決められない」「人と相談したい」という人にとって、対面の価値は手数料を上回ることもあります。

向いている人の整理

サービス 向く人
ファンドラップ 富裕層・対面相談を重視する人
ロボアド ネット完結志向の初心者
自分で運用 商品選定とリバランスができる人

「お金が大きく・人と相談したい」 → ファンドラップ 「お金は中程度・任せたい」 → ロボアド 「自分でやりたい」 → 自前運用

解約・乗り換え時の注意

長期保有を前提に選ぶべきですが、状況によって乗り換えも検討します。

  • 解約時の手数料の有無を確認
  • 含み益・含み損の税金を意識
  • 投資信託を直接保有に切り替えできるか
  • NISA口座との関係

「手数料の高さ=悪」ではない理由

手数料が高いことだけを理由に否定するのも極端です。

  • 一人では暴落時に売ってしまう人にとっての価値
  • 親世代へのサポートとしての価値
  • 相続を見据えた窓口としての価値

「自分が継続できる仕組み」にコストを払う発想は否定されるべきではありません。

まとめ

  • ファンドラップは年2〜3%、ロボアドは年1%前後のコスト構造
  • 20年運用ではコスト差が数百万円規模に
  • ファンドラップは対面相談の価値が大きい
  • ロボアドはネット完結志向の初心者向け
  • 「自分が続けやすい仕組み」にコストを払う発想も大切

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