サブスク解約で月1万円の固定費削減
気づけば増えるサブスクの月額。年1回の総点検で、月1万円の固定費削減が実現できます。
✓この記事でわかること
気づけば増えるサブスクの月額。年1回の総点検で、月1万円の固定費削減が実現できます。
こんにちは、暮らしとお金のカフェへようこそ。節税・節約のコツを、実践的な視点でわかりやすく解説します。
サブスクリプションサービス、あなたはいくつ契約していますか?「えっと…動画サービスと音楽と、あとアプリが…」と指折り数えてみると、思った以上に多くて驚く方がよくいらっしゃいます。今回は、少しの見直しで月1万円の固定費削減を実現する、サブスク整理の方法をお伝えします。
サブスク地獄の実態:日本人の平均は月2万円超え
調査によると、日本人が契約しているサブスクリプションの平均数は5〜10個、月額にすると1〜2万円に達します。これは年間12〜24万円というかなりの金額です。
特に多いのが以下のカテゴリです:
| カテゴリ | 代表サービス | 月額の目安 |
|---|---|---|
| 動画配信 | Netflix・Hulu・Disney+ | 990〜1,590円 |
| 音楽配信 | Spotify・Apple Music | 980〜1,080円 |
| ゲーム | Nintendo Switch Online・PS Plus | 500〜1,550円 |
| クラウドストレージ | iCloud・Google One | 130〜400円 |
| 電子書籍 | Kindle Unlimited・dマガジン | 380〜980円 |
| フィットネス系アプリ | 各種ヘルスアプリ | 500〜1,500円 |
問題は、これらの多くが「なんとなく続けている」状態になっていること。一つひとつは小さな金額でも、積み重なると大きな固定費になります。
解約の判断基準:「3か月ルール」で即断する
サブスクを解約するかどうか迷ったとき、最もシンプルな基準は「過去3か月で使ったか」です。
即解約の3条件
① 過去3か月で1度も使っていない 「いつか使おう」という気持ちで続けているサービスは、おそらくこれからも使いません。「いつか」は永遠に来ないと割り切って解約しましょう。
② 似たサービスを複数契約している 動画サービスをNetflixとHuluとディズニープラスで3つ契約、ということはありませんか?コンテンツが重複しているサービスは1〜2本に絞ることで、すぐに月3,000〜4,000円の削減が可能です。
③ 無料の代替品で済む 音楽ならYouTubeやradiko(無料)、動画ならTVerやYouTube、クラウドストレージならGoogleドライブの無料15GBで十分という方も多いはずです。「無料で代替できるなら有料はいらない」という視点で見直してみましょう。
サブスク棚卸しの手順:30分でできる総点検
ステップ1:使っているサービスを全てリストアップ
クレジットカードの明細を見て、定期的に引き落とされているものをすべて書き出します。銀行口座からの引き落としも忘れずに確認。スマホのアプリ設定から「サブスクリプション」を確認すると、App Storeからの課金も一覧できます。
ステップ2:「継続・検討・解約」の3分類
リストができたら、各サービスを以下に分けます:
- 継続:毎週以上使っている、仕事に必要、家族全員が使っている
- 検討:月1〜3回程度、代替品がある気がする
- 解約:ほぼ使っていない、重複している
ステップ3:解約リストから順番に処理する
解約手続きはサービスごとに少し異なりますが、ほとんどはアプリ内またはWebサイトから数分でできます。「解約手続きが面倒そう」と思って先延ばしにしがちですが、実際は思ったより簡単です。
ステップ4:月額→年額への切り替えを検討
解約するほどではないが、ほぼ毎日使っているサービスは年額プランへの切り替えで10〜30%節約できます。
賢い使い分けテクニック:お得に楽しみながら節約する
ローテーション方式で動画サービスを使い分ける
動画サービスは「見たいコンテンツが集中しているときだけ契約する」というローテーション方式が最もお得です。
例えば:
- 1〜3月:Netflixで見たいドラマを一気見 → 解約
- 4〜6月:Disney+で新シーズンを楽しむ → 解約
- 7〜9月:Huluで見逃したコンテンツを → 解約
1サービスあたり月1,000〜1,500円ですが、ローテーションすると年間のコストを大幅に抑えられます。
家族プランを最大活用する
一人で月980円のSpotifyを使うより、家族6人でファミリープランに入れば1人あたり約163円。このように、家族や同居人で1契約をシェアすることで、1人あたりのコストが劇的に下がります。
主な家族プラン対応サービスと節約効果:
| サービス | 個人プラン | 家族プラン | 4人での1人あたり |
|---|---|---|---|
| Spotify | 980円 | 1,580円 | 約395円 |
| Apple Music | 1,080円 | 1,680円 | 約420円 |
| YouTube Premium | 1,280円 | 2,280円 | 約570円 |
無料トライアル期間を賢く使う
新しいサービスを試すときは無料トライアル期間を活用しましょう。ただし、カレンダーに解約期限を必ずメモすることが重要。トライアル終了日を忘れて自動更新されてしまうのが「サブスク貧乏」のよくある原因です。
解約し忘れを防ぐ管理システムを作る
サブスクの管理で最も大切なのは「見える化」です。
スプレッドシートで一元管理
Googleスプレッドシートに以下の項目でサブスク一覧を作ってみましょう:
| サービス名 | 月額 | 年額 | 更新日 | 利用頻度 | 継続/解約 |
|---|---|---|---|---|---|
| Netflix | 1,590円 | 19,080円 | 毎月15日 | 週3回以上 | 継続 |
| 〇〇フィットネス | 980円 | 11,760円 | 毎月1日 | ほぼ未使用 | 解約 |
この一覧を見るだけで「これ何のためのサービスだっけ?」という無駄なサブスクが浮かび上がってきます。
スマホのカレンダーにアラートを設定
特に無料トライアル期間がある場合は、終了日の3日前にカレンダーのアラートを設定しておきましょう。「継続するかどうか判断する」リマインダーを入れておくだけで、うっかり自動更新を防げます。
月1万円削減の具体的なシミュレーション
実際に見直すとどうなるか、一例を見てみましょう:
| 削減内容 | 月額節約 |
|---|---|
| 使っていない動画サービス2本を解約 | ▲2,500円 |
| 音楽サービスを家族プランに変更 | ▲580円 |
| 使っていないフィットネスアプリ解約 | ▲1,200円 |
| クラウドストレージを無料プランに変更 | ▲400円 |
| 電子書籍を図書館アプリに移行 | ▲980円 |
| ゲームは使うときだけ契約 | ▲1,550円 |
合計:月▲7,210円(年間▲86,520円)
これに加えて月払いのサービスを年払いに切り替えることで、さらに数千円の節約が可能です。
まとめ
サブスクリプションは、一つひとつは小さな金額でも積み重なると大きな固定費になります。月1万円の削減は、年間12万円の節約です。これは旅行の費用や、投資の元手にもなる金額です。
今日できることは:
- クレジットカードの明細を開いてサブスクを全てリストアップする
- 過去3か月使っていないサービスを「解約候補」に分類する
- 1つだけでも解約手続きをしてみる
たった30分の作業で、毎月の固定費を削減できます。「見直そうと思いながら放置していた」という方は、今日がその日です。
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暮らしとお金のカフェ 編集部
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