動画・音楽サブスクの賢い使い方:必要なサービスだけ残す見直し術
増え続けるサブスクリプションを整理して月額費用を削減する方法を解説。Netflix・Disney+・Amazon Prime Video・Spotifyなど主要サービスの比較と、本当に必要なサービスだけ残すための見直し手順を紹介します。
✓この記事でわかること
増え続けるサブスクリプションを整理して月額費用を削減する方法を解説。Netflix・Disney+・Amazon Prime Video・Spotifyなど主要サービスの比較と、本当に必要なサービスだけ残すための見直し手順を紹介します。
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「なんとなく登録したままにしている」「解約しようと思っていたのに忘れていた」——サブスクリプションサービスはこういった「幽霊サブスク」が積み重なりやすいのが難点です。
動画・音楽・読書など、各種サブスクの月額費用の合計が月5,000〜10,000円以上になっている家庭も珍しくありません。この記事では、現在のサブスクを棚卸しして、本当に必要なものだけ残す方法を解説します。
まず全サブスクを「見える化」する
見直しの第一歩は、現在加入しているすべてのサブスクを把握することです。
確認方法
- クレジットカードの明細:毎月引き落とされているサービスをリスト化する
- スマートフォンの設定:
- iPhone:設定 → Apple ID → サブスクリプション
- Android:Google Playストア → 定期購入
- PayPal・Amazon等:PayPalの定期請求、Amazonの設定も確認
サブスク棚卸しシート(記入例):
| サービス名 | 月額料金 | 登録日 | 最後に使った日 | 残す/解約 |
|---|---|---|---|---|
| Netflix | 1,490円 | 2023年1月 | 毎日 | 残す |
| Disney+ | 990円 | 2024年3月 | 3ヶ月前 | 要検討 |
| Spotify | 980円 | 2022年6月 | 毎日 | 残す |
| Kindle Unlimited | 980円 | 2025年4月 | 2ヶ月前 | 解約検討 |
主要サブスクサービスの比較
動画配信サービス比較
| サービス | 月額 | コンテンツの強み | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| Netflix | 1,490円(スタンダード) | オリジナルコンテンツが豊富 | 洋画・海外ドラマ好き |
| Amazon Prime Video | 600円(Prime会員) | 国内・海外ともに充実 | 幅広いジャンルが好きな人 |
| Disney+ | 990円 | ディズニー・マーベル・スターウォーズ | 家族・ファミリー向け |
| U-NEXT | 2,189円 | 国内映画・ドラマが強い | 邦画・日本ドラマ好き |
| Hulu | 1,026円 | フジテレビ系・韓国ドラマ充実 | テレビドラマが好きな人 |
| dTV(Lemino) | 550円 | コスパ重視 | 少額でサービスを試したい人 |
| ABEMA | 960円(プレミアム) | スポーツ・アニメ | サッカー・相撲観戦 |
音楽配信サービス比較
| サービス | 月額 | 楽曲数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Spotify | 980円 | 1億曲以上 | プレイリスト・レコメンドが優秀 |
| Apple Music | 1,080円 | 1億曲以上 | iOS連携・空間オーディオ対応 |
| Amazon Music Unlimited | 1,080円 | 1億曲以上 | Amazon連携・Alexa対応 |
| YouTube Premium | 1,280円 | — | 広告なし動画+音楽 |
| LINE MUSIC | 980円 | 1億曲以上 | 着信音設定など日本向け機能 |
「解約すべきサブスク」の見極め方
次の質問に「YES」が多い場合は解約を検討しましょう。
解約チェックリスト:
- 過去1ヶ月間、一度も使っていない
- 同じジャンルのサービスを2つ以上持っている
- 「見ようと思っているがまだ見ていない」状態が続いている
- 解約を忘れていて「気づいたら3ヶ月過ぎていた」
- 家族で共有しているが自分だけ使っていない
サブスクを賢く使い続けるコツ
コツ1:シェアプランを活用する
Netflix・Spotifyなどのファミリープランは、複数人で割り勘することでひとりあたりの月額を大幅に下げられます。
例(Spotify):
- 個人:980円/月
- ファミリー(6人まで):1,580円/月
- 1人あたりの費用:263円/月
家族や信頼できる友人とシェアすることで、月700円以上の節約になります。
コツ2:季節や時期に合わせて一時解約する
旅行シーズン・繁忙期など、サブスクを使わない時期は一時解約するのも手です。多くのサービスは「一時停止」や「解約後の再登録」が簡単にできます。
コツ3:年間プランで割引を受ける
継続して使うサービスは、月額より年間プランのほうが割安なケースが多いです。
例:
- Amazon Prime:月額600円 → 年間プラン5,900円(月あたり491円)
- 月額比で約18%お得
コツ4:無料トライアルを最大限活用する
新サービスは必ず無料トライアルを試してから判断しましょう。ただし、無料期間終了前にリマインダーを設定しておかないと、そのまま課金が始まってしまうので注意が必要です。
スマホのカレンダーに「○○サービス無料期間終了日」を登録する習慣をつけましょう。
コツ5:ポイントや割引を組み合わせる
- Amazon Prime:楽天市場やPayPayでギフト券を購入してチャージ
- dTV(Lemino):dポイントで支払い可能
- U-NEXT:クレジットカードのポイントで支払い
本当に必要なサブスク数の目安
「いくつまで持ってもよいか」の明確な正解はありませんが、以下が参考になります。
| カテゴリ | 推奨最大数 |
|---|---|
| 動画配信 | 1〜2サービスまで |
| 音楽配信 | 1サービスまで |
| マンガ・電子書籍 | 1〜2サービスまで |
| その他(ニュース・学習等) | 生活に役立っているもの限定 |
動画配信は2サービス以上持っている場合、コンテンツが重複しがちです。「メイン1サービス+気になるシーズン限定でもう1サービス」という使い方が賢明です。
削減シミュレーション
現在のサブスク状況別の削減例です。
見直し前(よくある状況):
- Netflix:1,490円
- Disney+:990円
- Hulu:1,026円
- Spotify:980円
- Kindle Unlimited:980円
- YouTube Premium:1,280円
- 合計:6,746円/月
見直し後(使うものだけ残す):
- Amazon Prime Video(Prime会員):600円
- Spotify(ファミリープランで割り勘):263円
- 合計:863円/月
月額削減額:約5,900円 → 年間約70,000円の節約
まとめ:サブスク整理は年1回のルーティンに
サブスクは一度解約しても再登録が簡単なので、年1回必ず棚卸しする習慣をつけることをおすすめします。
今日からできる3ステップ:
- すべてのサブスクをリスト化する(クレカ明細・スマホ設定を確認)
- 過去1ヶ月使っていないサービスをすべて解約する
- 本当に必要なものだけ再登録する
この作業を今すぐ行うだけで、多くの家庭で年間数万円の節約が実現できます。
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