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セルフカットで美容院代を年間で大きく抑える方法

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-06-19

セルフカットで美容院代を年間で大きく抑える方法について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。

この記事でわかること

セルフカットで美容院代を年間で大きく抑える方法について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。

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この記事の目次

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セルフカットで美容院代を年間で大きく抑える方法

こんにちは。今月も美容院で4,000円以上かかった…という方、多いのではないでしょうか?実は、セルフカットを上手に取り入れるだけで、年間15,000〜30,000円の節約が実現できるんです。

今回は、実際に効果を出している人たちの方法を参考に、セルフカットで失敗しないコツをお伝えします。「自分には無理」と思っている方こそ、ぜひ読んでみてください。

美容院代の現実を数字で見てみよう

まず、一般的な美容院代がどれだけかかっているかを整理してみましょう。

頻度 1回の料金 月額 年間
月1回 4,000円 4,000円 48,000円
6週間ごと 4,000円 6,667円 80,000円
月2回 4,000円 8,000円 96,000円
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月1回通っている方なら年間48,000円。家計の中では決して小さくない金額ですよね。

さらに、以下の費用も重なります。

  • 移動費:往復の交通費(往復500〜2,000円程度)
  • 待ち時間:1回あたり平均30分〜1時間
  • パーマやカラー追加:プラス3,000〜10,000円

トータルで考えると、月1回の美容院通いは単なる施術代だけでなく、人生の時間とお金をかなり消費しているのです。

セルフカットで現実的に減らせる額は?

「セルフカットなんて、全部自分でやるの?」と思う方もいるでしょう。実は、部分的なセルフカットで十分です。

現実的な節約パターン

パターン①:月1回の美容院を月2回セルフカット+月1回美容院に変更

  • 月額:4,000円(美容院1回のみ)
  • 年間削減額:24,000円

パターン②:月1回の美容院を3週間ごとのセルフカット+月1回美容院に変更

  • 月額:3,333円(美容院0.75回程度)
  • 年間削減額:32,000円

つまり、セルフカットは「美容院を完全に止める」のではなく、通う頻度を減らす仲介役として活躍するのです。

セルフカット初心者が準備すべき3つの道具

セルフカットが失敗する最大の原因は、道具が不適切なこと。逆に言えば、正しい道具があれば成功率がグンと上がります。

1. 散髪用はさみ:絶対に普通のはさみはNG

普通の文房具ハサミとの違い:

項目 散髪用はさみ 文房具ハサミ
切れ味 髪を滑らせず切る 髪が引っ張られる
刃の角度 髪専用に設計 紙を切るのに最適
持ち手 手首に負担が少ない 手が疲れやすい
値段 1,500〜5,000円 300〜800円

おすすめの選び方:最初は3,000〜4,000円のものが無難。有名ブランドでなくても、「散髪用」「ヘアカット用」と明記されていれば大丈夫です。

2. すきばさみ(セニング):ボリュームダウンの救世主

  • 毛量が多い方や、カット後に毛先がモシャモシャになる悩みに対応
  • 1,500〜3,000円程度
  • 慣れるまでは「20回程度の削減」という意識で使うと失敗しにくい

3. くし&鏡:意外と大事

  • くし:目が細かいもの(髪のもつれを整える)と粗いもの(全体を梳かす)の2本あると便利
  • :後ろ髪用に手鏡があると、セルフカットが格段に簡単に
  • 合計1,000〜2,000円程度で揃う

初期投資の目安:散髪用はさみ+すきばさみ+くし+手鏡で、合計8,000〜10,000円。これだけで1回の美容院代とほぼ同じですが、使い続ければ2ヶ月で元が取れます。

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セルフカットで失敗しないための5つのコツ

ここが最重要パート。この5つを守るだけで、見違えるほど仕上がりが変わります。

コツ1:最初は「整える程度」に留める

まずはセルフカットデビューとして、以下の範囲に限定しましょう。

  • 襟足の長さ調整:1〜2cm程度カット
  • 毛先の揃え:痛んだ毛先を整える
  • 前髪のカット:長さの微調整

この段階では、美容院でカットしてもらった髪型を「キープする」という役割です。いきなり全体をいじろうとしないことが鉄則です。

コツ2:乾いた状態でカットする

セルフカットは必ず乾いた髪で行いましょう。

  • 濡れた髪は長く見えるため、乾くと想定以上に短くなる
  • スタイリング後の状態に近くなり、実際の仕上がりが想像しやすい
  • くせ毛も乾いた方が自分の髪の状態が分かる

コツ3:一度に切る量は「2mm程度」が目安

心理的には「もっと切りたい」という衝動に駆られますが、グッと我慢してください。

  • 2mm単位で何度かに分けてカット
  • 様子を見ながら調整できる
  • やり直しがきく範囲に保てる

逆に、一気に1cm以上切ると、後で「あ、切りすぎた」となりやすいのです。

コツ4:鏡を複数使って後ろ髪をチェック

セルフカットの最大の弱点は「自分の後ろが見えない」こと。対策は単純です。

  • 正面の鏡:メインの鏡
  • 手鏡:背中側から見た映り込みを確認
  • または、スマートフォンのセルフィーカメラで後ろを撮影して確認

後ろ髪を3〜4回チェックする時間をかけるだけで、仕上がりの満足度が大きく変わります。

コツ5:失敗してもすぐ修正できる範囲を意識する

セルフカットは段階的に難易度を上げていきましょう。

初級(1〜2ヶ月目)

  • 毛先2〜3mmの調整
  • 襟足の整理

中級(3〜5ヶ月目)

  • 前髪のカット
  • 全体的な毛量調整(すきばさみ)

上級(6ヶ月目以降)

  • 全体のシルエット調整
  • 段差を入れるなどのスタイリング

この流れを守ると、いきなり失敗するリスクが大幅に減ります。

セルフカット×美容院の「最適な組み合わせ」

実は、セルフカットの効果を最大化するには、美容院との使い分けが重要です。

推奨パターン:「3ヶ月サイクル」

時期 対応 効果
1ヶ月目 美容院でカット+スタイル相談 新しい髪型を整備
1.5ヶ月目 セルフカット(毛先&毛量調整) 形を保つ
2ヶ月目 セルフカット(毛先&毛量調整) 形を保つ
3ヶ月目 美容院でカット リセット

このサイクルなら年4回美容院に通えば十分。月1回から月0.33回(年4回)になるので、年間削減額は36,000円です。

美容院での「指示」の工夫

セルフカットを前提に美容院を使う場合、カット時に美容師さんに伝えておくといい内容:

  • 「次のカットまで3ヶ月空く予定です」と事前に伝える
  • 「自宅でセルフカットで整える予定」と相談
  • 「毛先は長めに、全体のシルエットを大事にしてほしい」とオーダー

美容師さん側も「セルフメンテナンス前提」と分かれば、長さ調整や段差の入れ方を工夫してくれることが多いです。

セルフカット中の「あるある失敗」と対策

最後に、実際の失敗例と対策をまとめておきます。

失敗1:前髪を切りすぎた

原因:乾いた状態と濡れた状態の長さの差を考慮していない

対策

  • 濡れた状態で「ここまで」と印をつけ、乾かしてから2mm短くカット
  • 初回は目安よりも5mm長くカット
  • 前髪だけは何度かに分ける

失敗2:左右で長さが違う

原因:鏡の前で左右差を確認せずにカット

対策

  • カット後、手鏡で左側・右側を個別に確認
  • 頭頂部から見下ろしたときの高さも確認
  • 1mm単位で調整

失敗3:毛量を減らしすぎてペタンコに

原因:すきばさみで調整しすぎ

対策

  • すきばさみは毛先から5cmのエリアのみで使う
  • 1箇所で何度もすかない(1〜2回で十分)
  • スタイリング剤を使ってボリュームを出す工夫

失敗4:美容院と同じ仕上がりを期待

原因:プロとセルフは元々レベルが違う

対策

  • セルフカットは「現状維持」程度の目標に設定
  • 大きく変えたい場合は美容院に依存
  • 100点を目指さず、80点で満足する心持ち

実践的な年間スケジュール例

具体的に、どうやって1年を過ごすかのモデルケースです。

4月〜12月の9ヶ月間(初心者向け)

4月:美容院でカット(基本スタイル作成)→ 4,000円
5月中旬:セルフカット(毛先2mm整理)
6月上旬:セルフカット(毛量調整)
7月中旬:美容院でカット → 4,000円
8月中旬:セルフカット(毛先・毛量調整)
9月下旬:セルフカット(毛先整理)
10月中旬:美容院でカット → 4,000円
11月下旬:セルフカット(毛量調整)
12月中旬:セルフカット(毛先整理)

3ヶ月ごとに美容院、その間をセルフカットでメンテナンス

年間美容院代:12,000円(従来48,000円との比較で36,000円削減)

セルフカット道具代:約8,000円(初年度のみ)

初年度の実質節約額:28,000円 2年目以降の年間削減額:36,000円

まとめ

セルフカットで美容院代を抑えるポイントをまとめます。

最初の投資は8,000〜10,000円で散髪道具一式を揃える

部分的なセルフカットから始め、3ヶ月ごとに美容院でリセット

月1回から年4回へ美容院の頻度を下げれば、年間36,000円の節約が実現

✓ 「完璧を目指さない」ことが成功の秘訣——セルフカットは「現状維持」くらいの気持ちで

乾いた髪・少量ずつ・複数の鏡で確認の3点を守れば失敗リスクは大幅に減る

美容院も大事ですが、月1回の通院が習慣化していないか、ぜひ一度振り返ってみてください。セルフカットを上手に組み合わせるだけで、浮いたお金を貯金や好きなことに使える余裕が生まれます。

時間も手間も心配ですが、最初の2〜3ヶ月だけ頑張れば、あとは無理なく続けられます。「自分には無理」と思っていた方こそ、ぜひ試してみてくださいね。

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