簡単なDIYで修繕費・リフォーム費を節約する方法
壁の穴・棚の設置・ドアの修理など、業者に頼むと高くなる小修繕はDIYで解決できます。初心者でもできる簡単なDIY修繕の方法と、業者に依頼すべき作業の見極め方を解説します。
✓この記事でわかること
壁の穴・棚の設置・ドアの修理など、業者に頼むと高くなる小修繕はDIYで解決できます。初心者でもできる簡単なDIY修繕の方法と、業者に依頼すべき作業の見極め方を解説します。
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今日はDIY初心者でも取り組める修繕・リフォームの方法と、必要な道具・材料・費用の目安をご紹介します。ただし「自分でやるべきことと業者に任せるべきこと」の見極めも大切です。
DIYで節約できる代表的な作業
| 作業 | 業者依頼の費用 | DIYの費用(材料) | 節約額 |
|---|---|---|---|
| 壁穴の補修(小さな穴) | 1〜3万円 | 500〜1,500円 | 約1.5〜2.8万円 |
| 壁紙の部分張り替え | 2〜5万円 | 2,000〜8,000円 | 約1.9〜4.2万円 |
| 棚の設置(市販品) | 1〜3万円 | 3,000〜1.5万円 | 約1万円前後 |
| フローリングの傷修復 | 5,000〜2万円 | 1,000〜3,000円 | 約2,000〜1.7万円 |
| ドアのきしみ修理 | 5,000〜1.5万円 | 数百円(潤滑剤) | ほぼ全額 |
| シーリング(コーキング)補修 | 1〜3万円 | 500〜2,000円 | 約1〜2.8万円 |
| 網戸の張り替え | 5,000〜1.5万円 | 2,000〜5,000円 | 約3,000〜1万円 |
DIYで節約できる金額は、積み重なると年間で10〜30万円になることもあります。
初心者でもできるDIY修繕5選
1. 壁の小さな穴の補修(釘穴・小さな凹み)
必要な材料:壁穴補修パテ(ホームセンターで500〜1,000円)・紙やすり・ヘラ
手順
- 穴の周りのホコリや汚れを取る
- パテをヘラで穴に充填する(少し盛り上がるくらいに)
- 24時間乾燥させる
- やすりで表面を平らにする
- 必要ならペンキで色合わせする
2. フローリングの傷補修
必要な材料:フローリング補修クレヨン(色に合わせて選ぶ・300〜500円)・仕上げ剤
手順
- 傷の色に近い補修クレヨンを選ぶ
- 傷に沿ってクレヨンを塗り込む
- 余分をふき取る
- 仕上げ剤を塗ってなじませる
3. ドアのきしみ修理
必要な材料:KURE5-56(潤滑剤)・ろうそく・シリコンスプレー
手順
- きしむ箇所(ヒンジ・蝶番の軸部分)を確認
- ヒンジに潤滑剤(KURE5-56)を少量吹き付ける
- 蝶番がむき出しでない場合はろうそくを塗り込む
- 数回ドアを開閉してなじませる
費用は300〜1,000円で即解決できます。
4. 網戸の張り替え
必要な材料:網戸ネット(1,500〜3,000円)・押さえゴム・ローラー(網戸張り替えセットで購入可)
手順
- 古い押さえゴムを外し、古い網を取り除く
- 新しい網をフレームより一回り大きく切って仮固定する
- ローラーで押さえゴムを溝に押し込む(コーナーから始める)
- 余分な網をカッターで切り取る
初めての場合は「網戸張り替えセット」(2,000〜4,000円)を購入すると道具一式が揃います。
5. シーリング(コーキング)の補修
浴室や窓枠のコーキングが劣化している場合の補修です。
必要な材料:シリコンコーキング材(500〜1,000円)・コーキングガン・マスキングテープ
手順
- 古いコーキングを専用カッターで除去する
- 補修箇所の両側にマスキングテープを貼る
- コーキング材を均一に打ち込む
- ヘラで表面をならす
- マスキングテープを剥がして完成
必要な基本工具セット(初期投資)
DIYを始めるための基本工具セットの費用目安です。
| 工具 | 費用目安 |
|---|---|
| ドライバーセット(+−各種) | 1,000〜3,000円 |
| ハンマー | 500〜1,500円 |
| メジャー | 500〜1,000円 |
| カッター | 200〜500円 |
| 水平器 | 500〜1,500円 |
| 電動ドリル・ドライバー(あると便利) | 5,000〜1.5万円 |
| 合計(基本セット) | 約3,000〜8,000円 |
電動ドリルは棚の設置など多くの場面で役立ち、持っておくと様々な作業が格段に楽になります。
業者に任せるべき作業
すべてをDIYにするのは危険です。以下の作業は必ず専門業者に依頼してください。
| 作業 | 理由 |
|---|---|
| 電気工事(コンセント増設・配線) | 電気工事士の資格が必要 |
| ガス管の工事 | 資格が必要・爆発・一酸化炭素中毒リスク |
| 耐震補強・構造変更 | 建築士の判断が必要 |
| アスベスト含有建材の撤去 | 有害物質による健康被害リスク |
| マンションの共用部の変更 | 管理組合の承認が必要 |
まとめ
- 壁穴・フローリング傷・ドアのきしみ・網戸・コーキング補修はDIYで数百〜数千円で解決できる
- 業者依頼と比べて1回のDIYで5,000円〜3万円の節約になることが多い
- 基本工具セット(3,000〜8,000円)を揃えておくと多くの小修繕に対応できる
- 電気工事・ガス管工事・耐震補強などは資格・専門知識が必要で業者への依頼が必須
- DIYは「できる範囲を少しずつ広げる」という姿勢で無理のない範囲で取り組む
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