オンラインスクール副業の始め方|得意なことを教えて稼ぐ方法
自分の得意なことを教えるオンラインスクールを作って副収入を得る方法を解説。プラットフォーム選び・カリキュラム設計・集客の方法を紹介します。
✓この記事でわかること
自分の得意なことを教えるオンラインスクールを作って副収入を得る方法を解説。プラットフォーム選び・カリキュラム設計・集客の方法を紹介します。
「教える」ことが副業になる時代
「料理が得意」「Excelを使いこなせる」「英語が話せる」——こうした得意なことを持っている方に、ぜひ考えてほしい副業があります。
それが「オンラインスクール副業」です。
オンラインスクール副業とは、自分が得意なスキルや知識を、動画やライブ配信を通じて教える副業です。資格は必要ありません。「誰かに教えられること」があれば始められます。
最大の魅力は、一度コンテンツを作れば繰り返し販売できる「スケール型」のビジネス構造です。コーチングのように毎回時間を売る副業と異なり、オンラインスクールは「自分がいなくても収益が生まれる」仕組みを作れます。
どんなテーマで教えられるか
特別な資格は必要ない
「プロの先生でないと教えられない」という思い込みがありますが、実際にはそうではありません。
大切なのは、受講者が「この人から学びたい」と思えるかどうか、そして受講者の悩みを解決できるかどうかです。
人気のオンラインスクールテーマ:
- 料理・製菓・お弁当作り(見た目がきれい・節約・時短)
- ヨガ・ピラティス・ダンス(体を動かしたい層に需要が高い)
- 英語・語学・留学準備(学び直しニーズが高まっている)
- Excel・PowerPoint・Notion・ITスキル(仕事に直結するため高需要)
- 書道・絵画・陶芸・ハンドメイド(趣味系は熱狂的なファンがつく)
- ビジネスマナー・コミュニケーション(社会人向け研修需要)
- 写真・動画撮影・編集(SNS活用したい人に需要がある)
「ニッチ×得意」の組み合わせが強い
「英語」ではなく「30代ビジネスパーソン向けのTOEIC900点突破コース」のように、ターゲットを絞るほど「まさに私が求めているコースだ」という受講者が集まります。
主要プラットフォームの比較と選び方
プラットフォーム比較表
| プラットフォーム | 手数料 | 集客力 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Udemy | 約50〜75% | 強い(世界最大級) | 国際的・自動集客・一度公開すれば受講者が来る |
| ストアカ | 10〜20% | 中程度(日本市場) | 日本語・ライブ授業向き・集客サポートあり |
| mosh(モッシュ) | 11〜15% | 弱め(自集客が必要) | 日本語・使いやすい・講師の自由度が高い |
| Teachable | 月額$39〜 | なし(自集客が必要) | 自分のブランドで運営・カスタマイズ性高い |
| note | 10〜20% | 弱め | デジタルコンテンツとして販売しやすい |
初心者にはストアカがおすすめ
ストアカはオンライン・対面問わず「教えること」に特化した日本のプラットフォームです。
ストアカをおすすめする理由:
- プラットフォーム内で受講者を集めてくれるため、最初から自力集客しなくてよい
- 1回のワークショップから始められる(フルコース不要)
- 受講者のレビューが積み上がると次の集客につながる
カリキュラム設計の手順
ステップ1:受講者のゴールを明確にする
「このコースを受けた後、受講者はどんなことができるようになるか」を1文で明確にします。
例:
- 「このコースを受講すると、Excelのピボットテーブルを使って業務を半分の時間で終わらせることができます」
- 「このコースを受けると、TOEIC模擬テストで600点以上を取れるようになります」
ゴールが明確なほど「私が求めているコース」として選ばれやすくなります。
ステップ2:「薄く広く」より「厚く狭く」
1コース1テーマに絞り、深く教える構成の方が受講者の満足度が上がります。
悪い例(薄く広い): 「料理の基礎から応用まですべてわかるコース」
良い例(厚く狭い): 「週5日分の作り置きを2時間で完成させる時短料理コース」
ステップ3:コース構成の設計
| モジュール | 内容 | 目安時間 |
|---|---|---|
| 1章:導入 | なぜ・何を学ぶか・ゴールの確認 | 15〜30分 |
| 2章:基礎 | 前提知識・基本的な考え方 | 30〜60分 |
| 3章:実践1 | 具体的な手順・演習 | 60〜90分 |
| 4章:実践2 | 応用・バリエーション | 60〜90分 |
| 5章:まとめ | 振り返り・次のステップ | 15〜30分 |
講座の制作と録画
必要な機材(最小限でOK)
| 機材 | 費用 | 用途 |
|---|---|---|
| スマートフォン | 既存のもの | 動画撮影・画面録画 |
| ピンマイク | 1,000〜3,000円 | 音声品質を上げる |
| 三脚・スタンド | 1,000〜2,000円 | 手ブレを防ぐ |
| 明るい部屋・デスクライト | 0〜3,000円 | 顔を明るく映す |
録画・編集ツール(無料):
- CapCut(スマホ・PC):テロップ・カット編集が簡単
- iMovie(Mac):基本的な編集が無料でできる
- OBS Studio:PC画面録画に最適
機材に過投資する前に、まずスマートフォン1台で1本作ってみることをおすすめします。
集客の方法
プラットフォームの集客力を使う(初期)
UdemyやストアカはSEOが強く、「○○ 教え方」「○○ 初心者 講座」などの検索からプラットフォームに流入した受講者が来ます。最初はプラットフォームに乗っかる戦略が最も効率的です。
SNSで信頼を積み上げる(中長期)
SNSで「教えている姿」「受講者の感想・成果」を発信することで、信頼が積み上がります。
効果的なSNS発信の例:
- 「今日の授業でこんな質問があった。答えはこうです」という教育コンテンツ
- 「受講者の○○さんが△△を達成しました」という成果報告(許可を得て)
- 「コース作りの舞台裏」という制作プロセスの共有
収益シミュレーション
月10万円を目指す場合
パターンA:ストアカ(ライブ授業・1回5,000円)
- 1回のワークショップに5名参加:25,000円
- 月4回開催:100,000円(手数料20%差し引き後:80,000円)
パターンB:Udemy(録画コース・1コース3,000円)
- 月50人が受講:150,000円(手数料60%差し引き後:60,000円)
- コースが増えると収益が加算される
最初は月5,000〜30,000円から始まり、コースや受講者が増えるにつれ収益が安定します。
まとめ
オンラインスクール副業は、一度作ったコンテンツが繰り返し収益を生む「レバレッジ型副業」です。
- テーマ選びが最重要:「ニッチ × 得意」の組み合わせで選ばれやすくなる
- 最初はストアカがおすすめ:プラットフォームの集客力を借りて、まず1回開催する
- ゴールを明確にしたカリキュラム:「受けた後に何ができるか」が1文で言えるコースが売れる
- 機材は最小限から:スマホ1台で始めて、収益が出てから機材を充実させる
- SNSで信頼を積み上げる:教えている姿・受講者の成果を発信することが長期集客になる
まずはストアカで小さなワークショップを1回開催することから始めてみてください。受講者の「わかった!」という反応が、次のコース開発のモチベーションになります。
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暮らしとお金のカフェ 編集部
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