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引っ越し見積もりは何社取るべき?相見積もりで安くする手順

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-06-19

引っ越し見積もりは何社取るべき?相見積もりで安くする手順について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。

この記事でわかること

引っ越し見積もりは何社取るべき?相見積もりで安くする手順について、具体的な方法・注意点・実践ステップを解説します。

税制・社会保険・金融制度・サービス料金・キャンペーン内容は変更されることがあります。 記事の内容は一般的な情報として確認し、申し込みや申告の前には公式サイト・税務署・年金事務所・専門家の最新情報もあわせて確認してください。
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この記事の目次

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引っ越し見積もりは何社取るべき?相見積もりで安くする手順

引っ越しって、決まった瞬間からやることが山積みですよね。新しい住まいへの期待と同時に、費用のことで頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

実は、引っ越し費用は業者選びで大きく変わるって知っていましたか?同じ条件なのに、A社は10万円、B社は15万円…なんてことも珍しくありません。その差を埋めるカギが「相見積もり」です。

今回は、引っ越し見積もりを何社取るべきか、そしてどうやって安くするのか、実践的な手順をお話しします。これを読めば、引っ越し費用でムダに払うお金を確実に減らせますよ。

引っ越し見積もりは最低3社、できれば5社取るべき理由

まず結論から言いますと、最低でも3社、理想は4~5社の見積もりを取ることをおすすめします

「え、そんなに?」と思うかもしれませんが、ここにはちゃんとした理由があるんです。

価格差は想像以上に大きい

引っ越し業界は、実は価格設定が非常に流動的な業界です。季節、曜日、時間帯、業者の稼働状況によって、同じ条件でも見積もり金額がコロコロ変わります。

一般的には、3社の見積もりを比較すると、最安値と最高値の差は30~50%にもなるケースも。たとえば、平均的な単身引っ越しなら5万円前後が相場ですが、業者によっては3万円台から8万円台まで幅が出ることもあります。

そのため、少なくとも3社の見積もりがないと、本当に安い業者を見つけられないんです。

値下げ交渉の材料になる

相見積もりを持っていることは、値下げ交渉の強力な武器になります。

「実は○○さんの見積もりが△△円だったんですけど…」と正直に伝えると、多くの業者は対抗してくれます。ただし、1~2社の見積もりだけでは、「本当にそうなのか?」と業者側も信じきれません。複数社の見積もりがあれば、説得力が高まるわけです。

信頼できる業者を見つられる

見積もりを取るプロセスで、各業者の対応品質も同時に見極められます。

丁寧な説明をしてくれるのか、不明な点に答えてくれるのか、営業電話がしつこすぎないか…こういった細かい対応が、実際の引っ越し当日の満足度に大きく影響します。金額だけで選ぶのは危険なんです。

見積もりを取る前に準備すること

では、実際に見積もり依頼をする前に、やっておくべき準備をお伝えします。

引っ越しの基本情報を整理する

相見積もりの精度を高めるために、以下の情報を事前にメモ書きしておくことが大切です:

  • 現住所(都道府県から建物の階数まで詳細に)
  • 新住所(同様に詳細に)
  • 引っ越し予定日(候補日が複数あるなら列挙)
  • 現在の荷物量(ざっくりでOK:単身・2人・4人家族など)
  • 大型家具・家電のリスト(ベッド、冷蔵庫、洗濯機など)
  • エレベーターの有無(現住所・新住所の両方)
  • 駐車スペースの状況(トラックが停められるか)

この情報があれば、見積もり依頼の電話やフォームでの説明が素早く終わります。

不用品は事前に処分する

見積もり金額は、運ぶ荷物の量で大きく変わります

引っ越しを機に不用品を処分することで、軽いトラックで対応できるようになり、費用が1~2万円安くなることも珍しくありません。「せっかくだから捨てるか」という心持ちで、荷物を減らしておくのはおすすめです。

見積もりを取るベストな方法と手順

では、実際に見積もりを取る手順を、ステップバイステップで説明します。

ステップ1:引っ越し一括見積もりサイトを利用する

今の時代、わざわざ業者に一社ずつ連絡するのは非効率です。引っ越し一括見積もりサイトを使えば、一度の入力で複数業者から見積もりが集まります。

代表的なサイトには:

  • 「引っ越し侍」
  • 「SUUMO引っ越し見積もり」
  • 「ズバット引っ越し比較」
  • 「引っ越しラクっとNAVI」

などがあります。これらのサイトは無料で使えますし、3~10社程度から自動的に見積もりがもらえます。

ステップ2:訪問見積もりの日程を調整する

一括見積もりサイト経由で依頼すると、電話やメールで連絡が来ます。ここで大事なのが、訪問見積もりの日程を分散させること。

同じ日に5社来てもらうと、時間的にも精神的にも大変です。できれば2~3日に分けて、1日に2社程度に来てもらうのが現実的です。

タイミング 訪問業者数 備考
初日 2社 相場を把握する
2日目 2社 前日の見積もり金額を参考に
3日目 1社 最終候補から選ぶ

ステップ3:訪問見積もりで営業マンとやり取りする

訪問見積もりは、単なる金額確認の場ではなく、情報交換の場です。

営業マンに聞いておくべき質問:

  • 追加料金が発生するケースはあるか(階段利用、エレベーターなし、特殊家具など)
  • キャンセル料の規定
  • 当日の作業人数は何名か
  • オプション(梱包資材の無料提供、旧居のゴミ処分など)の有無
  • 実際の作業開始時間の変更可能性

こういった細部を聞くことで、後々のトラブルを防げます。

ステップ4:見積書を比較表で整理する

すべての見積もりが出揃ったら、エクセルやスプレッドシートで比較表を作ることをおすすめします。

業者名 基本料金 梱包資材 オプション 割引 最終金額 対応の質
A社 68,000円 無料 なし -5,000円 63,000円 ⭐⭐⭐⭐⭐
B社 75,000円 5,000円 あり 0円 80,000円 ⭐⭐⭐
C社 65,000円 3,000円 なし -8,000円 60,000円 ⭐⭐⭐⭐

こうすることで、単純な安さだけじゃなく、「安い上に対応が良い」という業者が見つかります。

相見積もりで上手に値下げ交渉する

見積もり比較が終わったら、いよいよ値下げ交渉です。ここが、相見積もりの最大の活用場面ですよ。

交渉のコツ:嘘をつかない、誠実に

「他社は○○円だった」と伝えるなら、正確な金額を伝えることが大切です。嘘や誇張は、業者側に見抜かれると信頼を失います。

「実はC社さんの見積もりが60,000円だったんですが、貴社の対応の方が丁寧だったので、何とか対抗していただけないでしょうか?」

このように、「金額が理由ではなく、対応の良さを評価している」というスタンスで交渉すると、業者側も応じやすくなります。

交渉タイミングは引っ越し日の確定後

「まだ日程が決まってない」という状態では、業者側も値下げに応じにくいです。引っ越し日を決めた上で「この日なら対応できる」というのを確認してから交渉すると、成功率が上がります。

値下げ以外の交渉項目も検討する

値下げが難しければ、以下のようなオプション交渉も選択肢です:

  • 梱包資材を無料に
  • 旧居の簡単な掃除を含める
  • 家具の配置を指定の場所まで(通常は玄関での配置)
  • キャンセル料の免除期間を延長

金額だけでなく、サービス面での交渉も視野に入れることで、トータルの満足度が高まります。

避けるべき見積もり依頼のパターン

逆に、やってはいけないことも知っておきましょう。

1社だけの見積もりで決める

「とりあえず大手の業者だから安心」という判断は危険です。大手だからこそ、営業マンの質にばらつきがあることもあります。最低でも3社は見積もりを取ってください。

メール見積もりだけで比較する

メール見積もりは正確性が劣ります。実際に現地を見ないと、隠れた追加料金が発生することもあります。重要な決断をする前に、少なくとも候補の2~3社からは訪問見積もりを取りましょう。

見積もりを取った日から1週間以上経ってから連絡する

見積もり有効期限は通常2週間ですが、見積もりを取ったら1週間以内に連絡するのがベストです。理由は、業者側も稼働状況を刻々と把握していて、日が経つと金額が変わることもあるからです。

引っ越し時期による見積もり戦略の違い

最後に、引っ越し時期によって、見積もり戦略を変えるコツをお伝えします。

繁忙期(3月~4月)での見積もり

新学期や新年度で、業界全体が大忙しの時期です。この時期は:

  • 見積もりを取るなら1ヶ月前から
  • 値下げ交渉は難しいため、日程変更で対応(例:土日から平日へ)
  • 複数社の競争が少なくなるため、5~6社から見積もりを取ることをおすすめ

閑散期(6月~8月、11月~12月)での見積もり

逆に業界が閑散としている時期は:

  • 業者側が積極的に営業するため、値下げ交渉がまとまりやすい
  • 3~4社の見積もりで十分な競争が発生する
  • 「今なら20%割引」というキャンペーンが出ていることも

まとめ

引っ越し見積もりについて、実践的な知識をお届けしました。ポイントをまとめます:

見積もりは最低3社、理想は4~5社取る

  • 価格差は30~50%になることもある

準備が勝負

  • 引っ越し情報を事前にまとめておく
  • 不用品を処分して荷物量を減らす

一括見積もりサイトが便利

  • 複数社への連絡が一度で完了
  • 時間短縮になる

訪問見積もりで業者の対応も判断

  • 安さだけじゃなく、サービスの質も重要

値下げ交渉は誠実に

  • 他社の金額を武器にしつつ、対応の良さを褒める
  • タイミングは引っ越し日確定後

時期によって戦略を変える

  • 繁忙期は早めに、日程変更で対応
  • 閑散期は値下げ交渉が有効

相見積もりって手間に思えるかもしれませんが、1~2時間の時間投資で3~5万円のコスト削減につながることもあります。新しい生活のスタートを、少しでもお得に迎えてくださいね。

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