暮らしとお金のカフェ
テクノロジー

iPhoneの隠れた便利機能5選

暮らしとお金のカフェ 編集部

iPhoneは長く使っていても知らない便利機能が多いです。背面タップ・テキスト認識・集中モードなど、明日から使える5つを紹介します。

この記事でわかること

iPhoneは長く使っていても知らない便利機能が多いです。背面タップ・テキスト認識・集中モードなど、明日から使える5つを紹介します。

こんにちは、暮らしとお金のカフェへようこそ。デジタルツールを賢く使って、毎日の作業をもっとスマートに。

長く使っているのに知らない機能がある

「iPhoneを3年以上使っているけど、実は全然知らない機能がある」という人は多いです。

Appleは毎年iOSのアップデートで新機能を追加しています。その中には「知っていれば毎日の作業が大幅に楽になる」のに、見落とされがちな機能が多数含まれています。

本記事では「今日から使えて、使い始めると手放せなくなる」5つのiPhone隠れ機能を紹介します。

機能1:背面タップでカスタムショートカット

iPhone背面を指で軽くトントンと叩くと、設定した動作を実行できる「背面タップ」機能があります。

設定方法 設定 → アクセシビリティ → タッチ → 背面タップ → 2回タップ(または3回タップ)→ 実行したいアクションを選ぶ

設定できる主なアクション

  • スクリーンショット撮影
  • カメラアプリを開く
  • 音量を上げる・下げる
  • 特定のショートカットを実行
  • Siriを起動する
  • ホーム画面に戻る

特におすすめの使い方

「2回タップ:スクリーンショット」の設定が最も使いやすく、多くのiPhoneユーザーが活用しています。画面の端ボタンを同時押しする必要なく、背中をトントンと叩くだけでスクリーンショットが撮れます。

「3回タップ:特定のショートカット実行」に設定すると、よく使う自動化(音楽再生・メモ起動など)をワンタッチで起動できます。

片手でiPhoneを持ちながら反対の手を使わずにスクリーンショットが撮れる——この体験は一度覚えると「なぜ今まで知らなかったんだろう」と感じるほど便利です。

機能2:写真・カメラからテキスト認識(ライブテキスト)

iPhoneのカメラを向けるだけで、写真の中の文字をテキストとしてコピーできる「ライブテキスト(テキスト認識表示)」機能があります。

使える場面

  • レシートの金額・店名をコピーしてメモに貼る
  • 看板・道路標識の文字をテキスト化
  • 名刺の情報(名前・電話番号・メールアドレス)を連絡先に追加
  • 教科書・本の特定のページをテキストとして保存
  • 書類の内容をデジタル化

使い方 カメラを文字のある場所に向ける → 画面右下に黄色い「テキスト認識」マークが出る → タップして長押し → コピー・選択できる

写真から使う場合は、写真を開いて右下のテキスト認識マークをタップするだけです。

多言語対応

英語・日本語・中国語・韓国語など複数の言語に対応しています。海外旅行中に現地の看板・メニュー・説明文を翻訳前処理する時にも役立ちます。

機能3:集中モードで通知を自動制御

集中モード(フォーカス)は、仕事・勉強・睡眠・運動など、状況に応じて通知を絞り込む機能です。

iPhoneに次々と届く通知に集中力を奪われている人は多いです。集中モードを使うことで、「この時間・この状況では必要な通知だけ受け取る」という設定が自動化されます。

集中モードの設定方法 設定 → 集中モード → +ボタン → 「仕事」や「睡眠」などを選ぶ(カスタムも可) → 通知を許可するアプリ・連絡先を設定

スケジュールとの連動

「平日9時〜18時は仕事モードを自動でオン」「毎晩22時〜7時は睡眠モードを自動でオン」という設定ができます。切り替えを忘れても自動で変わるため、実質ほぼ手間なしです。

ロック画面との連動

集中モードごとに、ロック画面の壁紙・ウィジェット・ホーム画面を変えることができます。「仕事モードの時はビジネスツールだけのホーム画面」「プライベートモードの時は遊びのアプリが並ぶホーム画面」という切り分けが可能です。

実際の効果

仕事中にSNS・ゲームの通知をオフにするだけで、集中力が大きく改善します。心理学研究では「通知音を聞くだけで、集中状態を取り戻すのに平均23分かかる」というデータもあります。集中モードは「スマホに支配されない」ための機能です。

機能4:ボイスメモの自動文字起こし

ボイスメモアプリで録音した音声は、iOSが自動的に文字起こしします(iOS17以降)。

便利な使い方

アイデアの記録 思いついたアイデアを声でメモ → 自動で文字起こし → 文字検索で後から見つけられる

会議・講演のメモ 会議中に録音 → 自動で文字起こし → 聞き返す必要なくテキストで内容確認

買い物リストや伝言 「牛乳・卵・パン」と声でメモ → 文字起こしされたテキストをコピーして家族に送る

ポッドキャスト・オーディオブックのメモ 面白い話を聞きながら、気になった部分だけ声でメモ → 後で文字として見返せる

使い方 ボイスメモアプリを開く → 録音する → 終了後、録音ファイルをタップ → 右下に「文字起こしを見る」アイコンが表示 → テキストとして確認・コピー可能

録音内容を後から文字で検索できるため、「あの話どこで聞いたっけ」という問題がなくなります。仕事の効率が一段階上がる機能です。

機能5:ロック画面のウィジェットカスタマイズ

iOS16以降、iPhoneのロック画面に情報を表示するウィジェットを追加できます。

1日に何十〜何百回も目にするロック画面に「必要な情報」を配置することで、わざわざアプリを開かなくても情報を確認できます。

配置できるウィジェットの例

  • 天気(現在の気温・降水確率)
  • 次のカレンダー予定
  • 今日の歩数
  • バッテリー残量
  • 株価(任意の銘柄)
  • 時計(複数のタイムゾーン)
  • リマインダーの次のタスク

設定方法 ロック画面を長押し(ホーム画面になるまで長押し)→「カスタマイズ」→ ウィジェットエリアをタップ → 追加したいウィジェットを選ぶ

おすすめのウィジェット配置

  • 天気:毎朝の服選びや傘の判断に
  • 次の予定:会議・アポイントの確認を素早く
  • 歩数:健康管理の確認

スマートフォンを見る回数は平均100回以上/日という調査もあります。ロック画面ウィジェットを活用すると、その100回の「画面を見た瞬間」に必要な情報が一目でわかります。

まとめ:今日から試してほしい5機能

5つのiPhone便利機能のまとめです。

機能名 主な用途 設定の簡単さ
背面タップ スクリーンショットを1タップで撮る 簡単(設定→アクセシビリティ)
ライブテキスト 写真の文字をコピー 使い方だけ知ればOK
集中モード 状況に応じた通知制御 少し時間かかるが効果大
ボイスメモ文字起こし 声のメモをテキスト化 使うだけでOK(自動)
ロック画面ウィジェット 必要な情報を常に表示 設定3分程度

「今日から1つだけ」試してみましょう。まずは最も設定が簡単な背面タップのスクリーンショット設定から始めることをおすすめします。「これは便利だ」と感じたら、次の機能に進んでみてください。

iPhoneは使いこなすほど、毎日の作業が快適になります。設定に少し時間をかけるだけで、毎日の時間・手間が節約されます。


暮らしとお金のカフェでは、生活のあらゆる場面で役立つ情報をやさしくお届けしています。ぜひ他の記事もご覧ください。

暮らしとお金のカフェ 編集部

副業・節税・フリーランス・資産形成の実践的な情報を発信。暮らしとお金をもっとよくするために、やさしい言葉で情報をお届けします。

関連記事