暮らしとお金のカフェ
ライフスタイル

ガス代・電気代を月5,000円以上削減する方法|家庭の光熱費節約の全技術

暮らしとお金のカフェ 編集部
編集部確認済み: 2026-06-19(制度・法令の更新情報を反映)

ガス代・電気代を削減する具体的な方法を解説。電力会社の切り替え・節電習慣・電化製品の使い方・給湯器の節約術など、月5,000円以上の光熱費削減に使える全技術を紹介します。

この記事でわかること

ガス代・電気代を削減する具体的な方法を解説。電力会社の切り替え・節電習慣・電化製品の使い方・給湯器の節約術など、月5,000円以上の光熱費削減に使える全技術を紹介します。

税制・社会保険・金融制度・サービス料金・キャンペーン内容は変更されることがあります。 記事の内容は一般的な情報として確認し、申し込みや申告の前には公式サイト・税務署・年金事務所・専門家の最新情報もあわせて確認してください。
📋

この記事の目次

あわせて読みたい記事

「毎月の電気代・ガス代が高くてびっくりした」「光熱費を少しでも減らしたいけど、何から始めればいいかわからない」——そんな声は多く聞かれます。

光熱費は固定費の中でも比較的削減しやすい費用です。生活水準を大きく下げることなく、少しの工夫と選択の見直しで、月3,000〜10,000円以上の節約が可能です。

今日は、電気代・ガス代を効果的に削減するための具体的な方法をお伝えします。

まず現状を把握する:光熱費の平均

世帯別の光熱費平均(2024年調査)

世帯構成 電気代(月平均) ガス代(月平均) 合計
単身世帯 約6,000〜8,000円 約3,000〜4,000円 約9,000〜12,000円
2人世帯 約8,000〜12,000円 約4,000〜6,000円 約12,000〜18,000円
4人世帯 約12,000〜18,000円 約5,000〜8,000円 約17,000〜26,000円
PR・広告 | 比較したあとに確認したい候補
住まいの安心MANOMA

家の安心は、毎月の固定費として比較しておく

見守り・防犯・スマートホームをまとめて確認すると、家族構成に合う安心の形を選びやすくなります。

MANOMAを公式で確認

これより高い場合は、節約の余地が大きいと考えられます。

光熱費の高い家庭によくある特徴

  • 電力会社・ガス会社を一度も切り替えたことがない
  • 古い家電(10年以上)を使い続けている
  • エアコンのフィルター掃除をほとんどしていない
  • シャワー・お風呂の使い方に無駄がある
  • 待機電力を気にしていない

【最大効果】電力会社・ガス会社の切り替え

電力自由化を活用する

2016年から電力自由化が始まり、電力会社を自由に選べるようになりました。旧来の地域電力会社(東京電力・関西電力等)から切り替えることで、同じ使い方でも電気代が安くなる可能性があります。

切り替えによる節約効果の目安:

世帯規模 月の節約額 年間節約額
単身 500〜1,500円 6,000〜18,000円
2人世帯 1,000〜2,500円 12,000〜30,000円
4人世帯 1,500〜4,000円 18,000〜48,000円

電力会社切り替えの選び方

ポイントでお得になりたい場合:

  • 旧電力会社の電気ガスセットメニュー(条件は公式で確認)
  • 通信系セットメニュー(Pontaポイントが貯まる)
  • SoftBankでんき(PayPayポイントが貯まる)

純粋に安さで選びたい場合:

  • HISでんき
  • 旧電力会社の時間帯別メニュー
  • ガス・燃料系セットメニュー

注意: 供給地域・プランによって効果が異なるため、「旧電力会社の公式シミュレーション」で実際の使用量を入力して比較することをおすすめします。

ガス会社の切り替え

都市ガスが自由化されているエリア(主に大都市圏)では、ガス会社も切り替えが可能です。

  • 電気とガスをまとめて同一会社にすることで、セット割が適用される場合がある
  • 切り替え費用は基本無料
  • 工事不要で切り替えられる

【電気代節約】家電の使い方を見直す

エアコンの節電テクニック

エアコンは家庭の電気消費の中で最も大きな比率を占める家電です。

冷房時の節電:

  • 設定温度を1度上げると約10%の節電になる
  • 扇風機・サーキュレーターと併用することで体感温度を下げる
  • フィルターを月1回掃除すると、詰まったフィルターより約10〜15%節電
  • 室外機の周りをすっきりさせる(風通しが悪いと効率が落ちる)

暖房時の節電:

  • 設定温度を1度下げると約10%の節電
  • 加湿器を使うと体感温度が上がり、設定温度を下げられる
  • カーテンを閉めることで熱損失を防ぐ

冷蔵庫の節電

冷蔵庫は24時間稼働する家電のため、使い方を見直すと年間での節電効果が大きいです。

対策 節電効果目安
設定温度を「強」→「中」に変更 年約1,000〜2,000円
物を詰め込みすぎない(7分目程度に) 効率が上がる
熱いものは冷ましてから入れる 無駄な電力消費を防ぐ
ドアパッキンの劣化を確認・交換 冷気漏れを防ぐ
放熱スペースを確保(壁から5cm以上) 放熱効率が上がる

待機電力を減らす

家庭の電力消費のうち約5〜10%は「待機電力」です。

待機電力の多い家電ランキング(目安):

  1. テレビ(主電源オフではなくリモコン待機)
  2. 電子レンジ・オーブン(時計表示)
  3. ゲーム機(スタンバイモード)
  4. エアコン(冬の間の通年プラグ挿しっぱなし)
  5. WiFiルーター・ONU(24時間稼働)

対策: 使っていない時間帯はコンセントを抜く、またはスイッチ付きタップを使う

LED電球への切り替え

白熱電球や蛍光灯をLED電球に交換するだけで、照明にかかる電気代を大幅に削減できます。

電球の種類 消費電力 年間電気代 寿命
白熱電球(60W相当) 60W 約1,300円 約1,000時間
蛍光灯(60W相当) 12W 約260円 約6,000時間
LED(60W相当) 8W 約170円 約40,000時間

LED電球1個あたり年間約1,100円の節約。家中の電球をLED化すれば、年間5,000〜15,000円の節約になります。

【ガス代節約】お風呂・給湯の使い方を見直す

給湯・お風呂の節約ポイント

ガス代の中で最も大きな比率を占めるのが給湯(お風呂・シャワー)です。

効果的な節約方法:

方法 節約効果目安(月)
追い炊きを減らす(入浴時間を揃える) 500〜1,000円
シャワーの時間を1分短くする 約100〜200円
シャワーヘッドを節水型に変える 300〜1,000円
設定温度を2度下げる 200〜500円
残り湯を洗濯に使う 水道代も節約に

料理でのガス節約

  • 圧力鍋を使うと調理時間が短縮され、ガス代が減る
  • 電子レンジで下ごしらえをしてからガスを使うと短時間で済む
  • 鍋の底のサイズに合ったコンロを使う(大きいコンロで小さい鍋は非効率)
  • 蓋をして調理すると熱が逃げにくく、ガス代が節約になる

光熱費を安くするための「まとめて見直し」チェックリスト

今すぐできること(費用ゼロ)

  • エアコンのフィルターを掃除する
  • 冷蔵庫の設定温度を「中」に変更する
  • 使っていない電化製品のプラグを抜く
  • シャワー時間を1〜2分短くする
  • 電球の消し忘れをなくす

少し投資が必要だが効果が大きいこと

  • 電力会社を比較・切り替える(年1〜4万円の節約効果)
  • LED電球に全部交換する(1個500〜1,500円、長期で元が取れる)
  • 節水シャワーヘッドを導入する(3,000〜8,000円、3〜6ヶ月で元が取れる)
  • スイッチ付き電源タップに変える(500〜2,000円)

まとめ

光熱費の節約は、一つ一つの効果は小さくても、組み合わせることで月5,000〜10,000円以上の節約が実現できます。

光熱費削減の優先順位:

  1. 電力会社・ガス会社の切り替え(費用ゼロ、最大の効果)
  2. エアコンのフィルター掃除・設定温度の見直し(即実行可能)
  3. LED電球への切り替え(初期投資あり、長期効果大)
  4. 給湯・シャワーの使い方の見直し(習慣の変更で節約)
  5. 待機電力の削減(スイッチ付きタップで対応)

「まず電力会社を比較サイトで確認する」——これが今日すぐできる、最も効果の高い光熱費節約の第一歩です。


あわせて読みたい・おすすめサービス

PR・広告|アフィリエイトリンクを含みます

あわせて使いたいアイテム

電気代・暑さ対策・部屋干し記事で節電メリットを訴求しやすい商品です。 アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ DC JET を1つ候補にしておくと、記事の内容を暮らしの中で試しやすくなります。 必要性・置き場所・使う頻度を見てから選んでください。

Amazonで見る
PR・広告|アフィリエイトリンクを含みます
🏠

MANOMA

見守り・防犯

住まいの安心は、家族構成に合わせて比較

高齢家族の見守り、防犯、スマートホーム化をまとめて考えたい家庭に向く確認導線です。

  • スマホから家の状況を確認しやすい
  • 防犯・見守りをまとめて検討できる
  • 初期費用・月額料金は公式で確認
MANOMAの詳細を見る

提供エリア、料金、機器条件は公式サイトで確認してください。

暮らしとお金のカフェ 編集部

副業・節税・フリーランス・資産形成の実践的な情報を発信。暮らしとお金をもっとよくするために、やさしい言葉で情報をお届けします。

関連記事