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電気・ガス代を月3,000円下げる節約術【電力会社乗り換え・節電グッズ】

編集部

電気・ガス代を月3,000円削減する具体的な方法を解説。電力会社の比較・乗り換え手順、節電グッズ、ガス会社見直しまで実践的にまとめています。

この記事でわかること

電気・ガス代を月3,000円削減する具体的な方法を解説。電力会社の比較・乗り換え手順、節電グッズ、ガス会社見直しまで実践的にまとめています。

こんにちは、暮らしとお金のカフェへようこそ。節税・節約のコツを、実践的な視点でわかりやすく解説します。

「電気代が毎月高くてどうにかしたい」「ガス代を少しでも下げたい」——電気・ガス代は固定費の中でも毎月必ず発生するコストです。一度見直しをすれば、それ以降ずっと節約効果が続く「仕組みで節約」できる項目です。今日は月3,000円の削減(年間3.6万円)を具体的に実現する方法をお伝えします。

電気・ガス代節約の全体像と優先順位

節約の方法は大きく3つあり、効果と手間のバランスで優先順位を決めます。

節約方法の比較表:

方法 月間節約額 手間 即効性
電力会社・ガス会社の乗り換え 1,000〜3,000円 申込み1回のみ 翌月から
使い方の見直し・節電行動 500〜1,000円 継続的な意識が必要 即時
節電グッズの導入 200〜800円 初期投資あり 1〜2年で回収

最優先は「電力会社の乗り換え」です。 申込み手続き(約30分)を一度するだけで、毎月ずっと節約効果が続くため費用対効果が最も高いです。

電力会社の乗り換え:最大の節約効果

2016年の電力自由化以降、家庭でも電力会社を自由に選べるようになりました。大手電力会社から新電力に乗り換えることで、月1,000〜3,000円の節約が可能です。

新電力会社の比較(参考):

会社名 特徴 おすすめな人
Looopでんき 基本料金0円・使った分だけ 月の使用量が少ない人・単身世帯
ENEOSでんき ガソリンとの組み合わせ 車をよく使う人
auでんき au回線とのセット割 auスマートフォンユーザー
ソフトバンクでんき スマホとのセット割 ソフトバンクユーザー
楽天でんき 楽天ポイントが貯まる 楽天経済圏をフル活用したい人
東京ガスの電気(関東圏) 電気とガスのセット割 ガスも見直したい人

乗り換えの具体的な手順:

  1. 電力比較サイト(エネチェンジ・電力比較サービス)で現在のプランと月の使用量(kWh)を入力
  2. 現在の月の使用量(kWh)は電気代の明細書の「使用量」欄で確認
  3. 最安値または自分に合う会社を選んで申し込み(Webから10〜15分で完了)
  4. 新しい電力会社から開通の連絡が来る(工事不要・停電なし)
  5. 旧電力会社への解約連絡は不要(新電力が代行)

乗り換え時の注意点:

  • 現在のプランによっては「解約金」が発生する場合があります(契約書を確認)
  • 新電力会社のエリア対応を確認する(すべてのエリアで対応しているわけではない)
  • 再生可能エネルギー比率・環境への配慮を選ぶ基準にするのもよい

節電の具体的な行動(月500〜1,000円削減)

エアコンの節電(最も効果が高い):

節電行動 節約額目安/月
冷房設定を28℃(26→28℃) 約700〜1,500円
暖房設定を20℃(22→20℃) 約600〜1,200円
フィルター掃除(月1回) 電力効率10%改善
扇風機との組み合わせ 約200〜400円

冷蔵庫の節電:

節電行動 節約額目安/年
設定「強→中」に変更 約1,300〜1,500円
冷蔵庫の周囲に余白を作る 約500〜800円
熱いものは冷ましてから入れる 約300〜500円

照明・テレビの節電:

  • テレビの輝度:最大から60〜70%に下げる
  • 使わない部屋の電気はこまめに消す
  • 待機電力カット:主要な家電のプラグを抜く(年間300〜500円程度)

ガス会社の見直し(月500〜1,500円削減)

2017年からガスも自由化されました。都市ガスの場合、ガス会社を切り替えることで節約できます。

都市ガスの乗り換えが効果的な人:

  • 関東・中部・近畿の都市ガスエリアに住んでいる
  • 現在、東京ガス・大阪ガス・東邦ガスなどの旧大手ガス会社を使っている

おすすめの乗り換え方法:

  • 電気とガスをセットで申し込むと割引になるケースが多い(電気会社がガスも提供)
  • 東京ガス利用者は東京電力の電気・ガスセットプランとの比較が有効
  • 大阪ガス利用者は関西電力の電気・ガスセットプランと比較

プロパンガスの場合:

プロパンガスは自由化の対象外のため会社の切り替えが難しいですが、現在の会社と「価格交渉」ができます。「他社に変えることを検討している」と伝えるだけで料金が下がるケースがあります。

節電グッズの投資対効果

コスパが高い節電グッズ:

グッズ 初期費用 月の節約額 回収期間
LED電球への全替換 1本300〜500円 100〜300円 6〜12ヶ月
節水シャワーヘッド 2,000〜5,000円 300〜700円(ガス・水道) 6〜12ヶ月
断熱カーテン 5,000〜2万円 500〜1,500円(冷暖房費) 12〜24ヶ月
窓の断熱フィルム 1,000〜3,000円/枚 200〜500円 12〜18ヶ月
電気代節約アダプター 0円(アプリ活用) スマート管理で節約 即時

最優先:LED電球への切り替え

白熱球・蛍光灯をすべてLEDに変えると、照明にかかる電力が60〜80%削減されます。初期費用が安く、最も費用対効果が高い節電グッズです。

月3,000円削減の実現シナリオ

4本の組み合わせで月3,000円削減する例:

施策 月削減額
電力会社の乗り換え ▲1,500円
エアコン・冷蔵庫の設定見直し ▲500円
ガス会社のセットプラン変更 ▲700円
LED電球への全替換(初月回収分) ▲300円
合計 ▲3,000円/月

年間に換算すると ▲36,000円 の節約になります。

電力会社の乗り換えだけでも月1,000〜1,500円の削減は現実的です。まず乗り換えだけでも行動する価値があります。

まとめ

電気・ガス代の節約で知っておくべきポイントをまとめます。

  1. 最優先は電力会社の乗り換え:申込み1回(30分)で毎月1,000〜3,000円の節約が継続する
  2. エネチェンジなどの比較サイトを使う:月の使用量(kWh)を入力するだけで最安値を比較できる
  3. ガスも自由化されている:電気とガスのセットプランで両方まとめて節約できる
  4. LED電球への切り替えがコスパ最高の節電グッズ:白熱球・蛍光灯が残っていれば今すぐ替える
  5. 4つの施策を組み合わせれば月3,000円は現実的:電力乗り換え+設定見直し+ガス見直し+LED

今すぐやること:電気代の明細書を取り出して「月の使用量(kWh)」と「現在の電力会社名」を確認しましょう。その2つの情報があれば、エネチェンジで今すぐ比較できます。

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