個人でもできるデータ分析:Googleアナリティクスで副業サイトを改善
Googleアナリティクス4(GA4)を使って副業サイト・ブログを改善する方法を解説。アクセス解析の見方から具体的な改善アクションまで、初心者向けにわかりやすく紹介。
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Googleアナリティクス4(GA4)を使って副業サイト・ブログを改善する方法を解説。アクセス解析の見方から具体的な改善アクションまで、初心者向けにわかりやすく紹介。
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個人でもできるデータ分析:Googleアナリティクスで副業サイトを改善
「アクセス解析は難しそう」と思って放置していませんか?
Googleアナリティクス4(GA4)は無料で使える強力なツールですが、数字の意味がわからないと見ても意味がありません。この記事では「どの数字を見て」「何を改善すれば」収益が上がるのかを具体的に解説します。
Googleアナリティクス4(GA4)の基本設定
導入方法(初めての方向け)
WordPressサイトの場合:
- Googleアカウントでanalytics.google.comにアクセス
- 「測定を開始」をクリックしてアカウント・プロパティを作成
- 「測定ID」(G-XXXXXXXの形式)をコピー
- WordPressにプラグイン「Site Kit by Google」をインストール
- 設定ウィザードでGoogleアカウントと連携
- 「アナリティクスを有効化」して測定IDを入力
Next.js・カスタムサイトの場合:
<!-- <head>内に追加 -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'G-XXXXXXXX');
</script>
毎週確認すべき5つの指標
指標1:ユーザー数・セッション数
確認場所: レポート→概要
| 指標 | 意味 | 改善ポイント |
|---|---|---|
| ユーザー数 | サイトを訪問した人数 | SEO・SNS集客の効果測定 |
| セッション数 | 訪問された回数 | コンテンツ量・質の評価 |
| 新規ユーザー率 | 初めての訪問者の割合 | 新規集客力の評価 |
見方:
- 先週より10%以上落ちていたら、理由を調査する
- 月次・週次でグラフの傾向を見る(上昇・下降・横ばい)
指標2:流入元(参照元/メディア)
確認場所: レポート→獲得→参照元/メディア
| 流入元 | 意味 | 施策 |
|---|---|---|
| organic/google | Google検索からの流入 | SEO対策 |
| social/twitter | Xからの流入 | SNS投稿の強化 |
| direct/(none) | URLを直接入力・ブックマーク | ブランド認知の効果 |
| referral | 外部サイトからのリンク | 被リンク獲得 |
活用法: 流入元ごとにコンバージョン率(記事購読・商品購入)を比較することで、どのチャネルが最も質の高いユーザーを連れてくるかがわかります。
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指標3:人気ページランキング
確認場所: レポート→エンゲージメント→ページとスクリーン
上位10ページを確認して以下を分析します:
- アクセス上位ページ:さらに内容を充実させる
- 直帰率が高いページ:記事の冒頭を改善する
- 滞在時間が短いページ:コンテンツの質を改善する
指標4:エンゲージメント率
確認場所: レポート→概要
GA4では「直帰率」の代わりに「エンゲージメント率」が主要指標になっています。
- エンゲージメントセッション:10秒以上サイトに滞在、またはページを2ページ以上閲覧したセッション
- 目安: エンゲージメント率50%以上なら良好
エンゲージメント率が低いときの対策:
- 記事の冒頭に「この記事でわかること」を追加
- 記事内に関連記事へのリンクを増やす
- 記事の読み込み速度を改善する
指標5:コンバージョン
確認場所: レポート→エンゲージメント→コンバージョン
アフィリエイトリンクのクリック・メルマガ登録・商品購入などをコンバージョンとして設定し、どのページから転換しているかを追跡します。
GA4でのコンバージョン設定:
- 管理→イベント→「イベントを作成」
- イベント名(例:affiliate_click)を入力
- 条件を設定(クリックイベント+特定のURLを含む)
- 「コンバージョンとしてマーク」を有効化
データから改善アクションを導く
データ分析の流れ
現状把握(数字を確認)
↓
問題発見(どこが弱いか)
↓
仮説立て(なぜ弱いのか)
↓
改善実施(変更を加える)
↓
効果検証(数字が変わったか)
↓
繰り返し
よくある問題と改善策
| 問題 | 考えられる原因 | 改善策 |
|---|---|---|
| 流入が少ない | SEO弱い・SNSが弱い | キーワード見直し・SNS強化 |
| 直帰率が高い | 記事の冒頭が弱い | 冒頭100文字を改善 |
| 滞在時間が短い | コンテンツが薄い | 3,000文字以上に充実 |
| コンバージョンが低い | リンクの配置が悪い | 記事内リンク位置を最適化 |
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Googleサーチコンソールとの組み合わせ
GA4だけでわからないことをカバー
Googleサーチコンソール(GSC)でわかること:
- どのキーワードでサイトが表示されているか
- 表示回数・クリック数・CTR(クリック率)
- サイトのインデックス状況(Googleに登録されているか)
GA4+GSCの組み合わせ活用法:
- GSCで「表示回数が多いのにクリックが少ないキーワード」を見つける
- そのキーワードに関連する記事のタイトル・メタディスクリプションを改善する
- GA4でCTR(クリック率)の変化を確認する
週次レポートの作り方
30分でできる週次分析ルーティン
毎週月曜の朝に以下を確認します:
確認リスト(所要時間:30分)
- 先週のユーザー数(前週比)
- 上位5ページのアクセス数
- 主な流入元の変化
- コンバージョン数
- 新規公開記事のパフォーマンス
簡易レポートのメモ形式:
[2026年5月第3週]
・ユーザー数:2,340(前週比+8%)
・上位記事:〇〇(480PV)、△△(320PV)
・主な流入:Google検索60%、X20%
・CV数:5件(アフィリエイトクリック)
・来週の施策:〇〇記事のタイトルを変更してみる
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まとめ:今すぐ始めるデータ活用
今日やること:
- GA4にアクセスしてサイトのユーザー数を確認する
- 過去1ヶ月の上位5記事を確認する
- 最も流入が多い流入元を確認する
データ分析は「難しいことをする」のではなく、「今起きていることを知ること」です。週1回30分の確認習慣をつけるだけで、サイトの改善スピードが劇的に上がります。まずは今日、GA4を開いてみてください。
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